【桐生競艇予想!無料買い目公開】本日10月8日(火)優勝戦!『第52回日刊スポーツ杯 G3マスターズリーグ第6戦(ボートレース桐生)』

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第52回日刊スポーツ杯 G3マスターズリーグ第6戦(ボートレース桐生)優勝戦買い目競艇予想

10月3日からボートレース桐生でスタートした第52回日刊スポーツ杯、G3マスターズリーグ第6戦。熟成された技と技とがぶつかり合う6日間も本日が最終日、12Rの優勝戦で第6戦のチャンピオンが決定する。

昨日の準優勝戦は1レース目から大波乱、4号艇の石田がカドからスロー勢をひと捲り、上手く捲り差した5号艇の柳田が2着で万舟券決着。10Rは1号艇の三角のイン逃げ。11Rも1号艇の江口に逃げ切り順当勝ち、予選トップの江口が準優初戦も勝利し、得点率トップで優勝戦の1号艇を手に入れた。

夏場はおだやかな競走水面だが、冬になると赤城おろしと呼ばれる強風で水面が荒れる。群馬県のみどり市にある桐生競艇は、年間を通じナイター開催で行われる。標高が高いので、平地に比べるとモーターのパワーが出にくく、出足が船体的に弱めになるのが特徴。1コースの勝率は52.5%と全国平均をやや下回る程度、インコース優位の競走水面といっていいだろう。
桐生の水面を攻略し、予選、準優勝戦を突破したベテラン選手6名。ファイナルバトルとなる優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 江口 晃生(群馬)
2号艇 三角 哲男(東京)
3号艇 石田 豪(広島)
4号艇 瀬尾 達也(徳島)
5号艇 富山 弘幸(大阪)
6号艇 柳田 英明(東京)

モーター41号機の仕上がりもよく、伸び、回り足、共に申し分ない1号艇の江口。今節はオール3連対の活躍で捌きも充実。スタートタイミングも日を追う毎に良くなっており、地元の水面で、メモリアルとなる100回の優勝に向けて準備は整った。
相手は2号艇の三角、初日のドリーム戦では2号艇でインの江口を差し切った三角。優勝戦も同じ形、再度、1マークで江口の内を強襲する。3番手は3号艇の石田、エースモーター29号機を操り3コースからの全速戦で勝負にでる。ただフライング1本持ちだけに、どこまでスタートで攻められるかがポイント。穴は6号艇の柳田、37号機も29号機に匹敵する好モーター、ダッシュ勢なら大外枠だが6号艇の柳田が面白い。

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