【大村競艇予想!無料買い目公開】本日10月10日(木)優勝戦!『日刊COMカップ(ボートレース大村)』

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日刊COMカップ(ボートレース大村)優勝戦買い目競艇予想

10月4日から7日間のロング開催としてスタートしたボートレース大村の日刊COMカップ。5日間に渡る長い予選、昨日に行われた準優勝戦、最終日の本日は12Rに優勝戦が行われ今シリーズのチャンピオンが決定する。昨日の準優勝戦、9Rは1号艇の荒井がコンマ09のスタートからの逃げ切り。続く10Rは2コースから杉山が差し切っての1着、2着に4号艇の吉田が入り高配当。ラスト11Rは1号艇の坂元が上手く外を牽制しながら逃げ切った。10Rで2コースから差し切った杉山が、得点率トップとなり優勝戦の1号艇を手にしている。

大村競艇場の競走水面の特徴の1つは、何といってもインコースの強さ。1コースの勝率が67.9%と全国平均よりも15%以上高く、レースを予想する上ではインコースを中心に展開を考えるのが良いだろう。もうひとつの特徴が2マークのうねり、2マーク側の防波堤の下部が開いており、大村湾と繋がっているため目に見えにくい独特のうねりが発生している。その為、2マークを全速で回ろうとするとギャビリやすくなるので、慣れた選手は2マークで差しを使う。
長い予選を戦い抜き、一発勝負の準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名。ファイナル優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 杉山 正樹(愛知)
2号艇 坂元 浩仁(愛知)
3号艇 荒井 輝年(岡山)
4号艇 吉田 凌太朗(愛知)
5号艇 原 豊土(静岡)
6号艇 宮野 仁(岡山)

6日間で4勝2着4回と安定した走りを見せる1号艇の杉山。モーター54号機は中堅上位のモーターだが、ターン回りが良く全体的に上位というように、調整も上手くいって乗り心地も悪くなさそうだ。しっかりとスタート決めて、1マーク先制すれば、今季初優勝が見えてくる。
相手は2号艇の坂元、好モーター76号機を操り、今節は6勝と勝ち星を量産、最後の優勝戦も最内突いて2マークでの逆転を狙う。3番手は3号艇の荒井、45号機は中堅クラスのモーターだが、上手く調整が噛み合い抜群の動きを見せており、逆転があるとすれば荒井のひと捲り。穴は5号艇の原、カドの吉田がフライング2本持ち、スタートで吉田の前に出られれば上位進出も十分可能。

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