【蒲郡競艇予想!無料買い目公開】本日10月14日(月)優勝戦!『DMM.com杯争奪ボートバカ一代カップ(ボートレース蒲郡)』

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DMM.com杯争奪ボートバカ一代カップ(ボートレース蒲郡)優勝戦買い目競艇予想

10月7日から7日間のロング開催として行われてきたボートレース蒲郡のDMM.com杯争奪ボートバカ一代カップも本日が最終日。長きに渡って繰り広げられてきた熱き戦いも、本日の優勝戦がラストバトルとなる。昨日の準優勝戦、9Rの中村、10Rの都築とインからしっかりと逃げ切って快勝、11Rはカドから攻めた木村が捲り差して1着となった。得点率は10Rを勝った都築がトップとなり、優勝戦の1号艇を手にした。

1年を通じてナイターで開催される蒲郡競艇、1マークのバック側は全国一の広さを誇り、どのコースからでも握って回れる競走水面。風の影響も少なく穏やかな水面であることが多く、1マークは迫力のあるスピード戦が繰り広げられる。1コースの勝率は57.5%と全国平均よりも高く、1コースからでもスピードを落とさず握れるのが大きな要因となっており、インコース優位の競走水面といって良いだろう。
長く激しい予選競走を突破し、準優勝戦を勝ち抜いたファイナリスト6名。ボートバカ一代カップの優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 都築 正治(愛知)
2号艇 中村 亮太(長崎)
3号艇 永井 源(愛知)
4号艇 吉島 祥之(愛知)
5号艇 原田 秀弥(大阪)
6号艇 後藤 浩(埼玉)

地元優勝が見えた1号艇の都築、乗り慣れた水面だけにここは譲れない一戦といえるだろう。2日目の6着以外はオール3連対、1コースも4戦4勝と抜群の安定感を誇っており、信頼の置ける1号艇と考えて良いだろう。
相手は3号艇の永井、蒲郡はバックが広い分、握って回れる方が優位、3コースからの全速戦で都築を追い掛ける。3番手は2号艇の中村、スタートでどこまで攻め込めるかがポイントになるが、今節も捌きが安定しており、都築にとっても怖い存在。穴は4号艇の吉島、カドからダッシュを利かせたスタートで、スロー勢にどこまで食い込めるか。

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