【若松競艇予想!無料買い目公開】本日10月17日(木)優勝戦!『読売新聞社杯GI全日本覇者決定戦開設67周年記念競走(ボートレース若松)』

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【若松競艇予想!無料買い目公開】本日10月17日(木)優勝戦!『読売新聞社杯GI全日本覇者決定戦開設67周年記念競走(ボートレース若松)』

10月12日から福岡県北九州市にあるボートレース若松で行われている読売新聞社杯GI全日本覇者決定戦開設67周年記念競走。6日間の熱いバトルも本日が最終日、12Rの優勝戦でチャンピオンが決定する。昨日の準優勝戦は3レース共にイン逃げ決着、2着もスロー勢が入り、得点率上位の選手がしっかりと優勝戦への切符を手にした。予選トップ通過の峰が11Rの準優勝戦も逃げ切り、優勝戦の1号艇を手にしている。

1年を通してナイターで開催が行われるボートレース若松、水質は海水で干満時は潮の影響を受けるので注意が必要。また2マーク後方から潮が出入りし、1マーク付近が潮だまりになる。満潮時は外から攻めにくく、干潮時は外からの攻めが決まりやすくなるので、予想を組み立てる時は注意したい。1コースの勝率は55.1%と全国平均よりも若干高い程度だが、基本的にはイン優位の競走水面といって差し支えないだろう。
厳しい予選を勝ち抜き、一発勝負の準優勝戦を突破したファイナリスト!GI全日本覇者決定戦の優勝戦に出走するメンバーは

1号艇 峰 竜太(佐賀)
2号艇 中村 尊(埼玉)
3号艇 赤岩 善生(愛知)
4号艇 田村 隆信(徳島)
5号艇 吉田 俊彦(兵庫)
6号艇 木下 翔太(大阪)

3日目にコンマ00と冷や冷やのスタートを切り4着となったが、それ以外は1着2着でまとめての予選トップ通過。準優勝戦も難なく逃げ切っており、優勝戦も信頼して大丈夫だろう。モーター20号機は低勝率モーターだが、ペラ調整が上手く決まって、パワーのあるいい足に仕上がっている。行き足から伸びがいいし、回ってからのつながりもいいと本人も高く評価しており、インから先マイできれば他の選手に出し抜かれることはないだろう。
相手は3号艇の赤岩、いいのは行き足とターン回りというように、ターン回りを重視した設定、伸び足は求めていないと本人はコメントしていたが、それはしっかり伸びているから求めない訳で、伸びない訳ではない。3コースからの全速戦で峰にどこまで迫れるか。3番手は4号艇の田村、スタートに届きすぎるというほど行き足が良い13号機。タイミングが掴めれば、カドから攻めるには絶好の武器になるだけに、峰にとっても怖い存在といえるだろう。穴は6号艇の木下、操縦性が良くていい仕上がりを見せている29号機、準優勝戦もターン後に出ていったというほど繋がりも良い。高配当を狙うなら6号艇の木下が面白い。

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