激戦のセカンドステージへ

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12月19日から始まったグランプリシリーズ、賞金獲得ランキング上位18名が賞金1億円を目指し、水上で熱いバトルが展開される。

19日、20日の2日間で賞金ランキング7位~18位の選手がファーストステージを戦い、セカンドステージに勝ち上がったのは、馬場貴也(滋賀)、菊地孝平(静岡)、岡崎恭裕(福岡)、吉川元浩(兵庫)、桐生順平(埼玉)、笠原亮(静岡)の6名。21日から賞金ランキング1位~6位の選手を含めた12名でセカンドステージが行われる。

注目したいのはコース取り、2日目のトライアル1stの12Rで6号艇の新田雄史選手が見せた前ヅケ。グランプリトライアルは短期決戦の生き残り戦、少しでも内枠が欲しい選手は果敢に前ヅケを仕掛けてくる。1号艇のイン選手は深いインになるのを覚悟で枠を主張するか、枠を譲ってまで距離を取った助走で勝負するのか、勝負はピットを離れた瞬間から始まっている。

トライアル2stを突破してファイナリストに名を連ねるのはどの選手か!トライアル2stの戦いも目の離せない。

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