初代王者の今井美亜、神がかり抽選運に騒然/多摩川
https://t.co/yN5kSGgG4R#ボートレース #ボートレース多摩川 #ファン感謝3Days #ボートレースバトルトーナメント #今井美亜 #神懸かり抽選運— 日刊スポーツ 津波謙次 (@tsunaken1221) 2019年1月11日
1月12日から三日間、3連休を生かしてボートレースバトルトーナメントが多摩川競艇場で行われる。短期3日間開催に加えトーナメント方式と、実力のある選手が力を発揮する前に終わってしまうこともある難しい戦い。年末の賞金王決定戦のファイナリストも出走し、非常に豪華な顔ぶれとなったバトルトーナメント、気になる注目選手をピックアップする。
注目すべきは昨年のグランプリファイナリスト、獲得賞金ランキング3位の白井英治(山口)と獲得賞金ランキング4位の井口佳典。スタートや捌きが一級品なのはいうまでもないが、今節で白井が引き当てた52号機は2連対率27.88%の低勝率モーター。逆に井口が引き当てた27号機は2連対率48.45%のエース級のモーター。
整備力で底上げしてくることは間違いないが今節は3日間の短期決戦!白井の整備が間に合うかどうか、トーナメント戦だけに両雄の明暗が初日から分かれそうだ。
そして多摩川のエースモーター33号機を引き当てたのが仲谷颯仁(福岡)。前節の若松では低勝率エンジンを駆使して準優勝戦の1号艇を手にするも、道中の捌きでミスをして3着と優勝戦にコマを進めることができなかった。今節は最高のパートナー33号機を手にして、前節のモヤモヤを一掃したところだ。
女性陣の中では長嶋万記が好モーターを引き当てた。18号機は2連対率41.41%と準エースクラスのモーター。昨年の女子賞金ランキング5位の実力者、クイーンズクライマックスは転覆があり悔しい思いをした分を今節で爆発させて欲しい。
本日から多摩川競艇場で始まるボートレースバトルトーナメント、短期3日間決戦だけに初日から目が離せない!