おはです💕いよいよ本日ファン感謝スリーデイズ最終日です💕
10時5分からファイナル出場選手インタビュー、8、10レース発売中にはえなこさんコスプレトークショーも実施💕成人の日も多摩川へ💕#えなこりん pic.twitter.com/Med5EvCE6Y— ボートレース多摩川【公式】 (@tamagaw70816228) 2019年1月14日
昨年のグランプリのファイナリスト白井英治、井口佳典を迎え、短期3日間開催で行われた多摩川のボートレースバトルトーナメントも本日が最終日、ファイナリストの6名が出揃い、最終12レースの優勝戦で雌雄を決する。
1号艇 赤岩 善生(愛知)
2号艇 田村 隆信(徳島)
3号艇 森高 一真(香川)
4号艇 桐生 順平(埼玉)
5号艇 上田 龍星(大阪)
6号艇 石渡 鉄兵(東京)
以上の6名で優勝戦が争われる。昨日のセミファイナルは1着を取るために前ヅケにくる選手も多く、インが深くなり捲られる展開が何度もあった。コース争いから激化したセミファイナルだったが、優勝戦もコース争いも激化しそうで一筋縄ではいかない優勝戦になりそうだ。
ファイナリストの中で好モーターは3号艇の森高、外から動いた選手を3コースに入れてのカドが森高にとっては理想の形。誰も前ヅケに来ないなら3コースで引き、3カドにして攻めたいところだろう。今回の優勝戦は森高の動きがレースの展開を握ることになる。
セミファイナルは2号艇で差し切った赤岩がインの1号艇、4コースから捲り差した田村が2号艇となった。インの赤岩の理想の形は、好モーターの森高が3コースでカド受けとなってくれること。森高が壁になりダッシュ勢の攻撃を遮断してくれれば、赤岩は楽々逃走できる。2号艇の田村は、攻める森高と逃げる赤岩がやり合うのを見ながら、インを差してくるだろう。
ダッシュ勢の出番はあるのだろうか?4号艇の桐生は仕掛ける森高に乗じて捲り差しを狙いたい。5号艇の上田、6号艇の石渡は2段で捲らなければ優勝は難しい展開、それならばスタートで前ヅケし、少しでも内枠に潜り込んだ方が得策か!
3号艇の森高の動きで本命決着となるのか、それとも波乱が起きるのか、優勝戦はピットアウトから目が離せない!