【ボートレース芦屋】本日G1開幕!全日本王座決定戦 開設66周年記念

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1月15日(火)からボートレース芦屋でGI全日本王座決定戦、開設66周年記念競走が行われる。昨年のグランプリ覇者の峰竜太(佐賀)筆頭に、今年こそは俺が賞金王という猛者たちが芦屋競艇場に集結、6日間に渡って熱いバトルが繰り広げられる。

勝率6割を超えるエースモーターが芦屋には3機存在する。
2連対率1位、勝率2位のエースモーター38号機を手にしたのが西山貴浩(福岡)。初日は2回走りで、1Rの1号艇、10Rの4号艇で出走する。初日にオープニングレースからエースモーターのパワーを思う存分に引き出し、初日から好成績を叩きだし波に乗りたいところだろう。

勝率1位、2連対率2位のエースモーター42号機を手にしたのは本多宏和(愛知)。初日は1回走りで、5Rの5号艇で出走する。本多はスタートタイミングの早い選手なので、エースモーターの力を借りれば、外から豪快にひと捲りというシーンも考えられる。高配当を狙うなら初日は5Rが面白いかもしれない。

勝率3位、2連対率3位のエースモーター43号機を手にしたのが、鉄人、今村豊(山口)。今村も本多と同様に初日は1回走り、7Rの2号艇で出走する。今村は今節フライング1本持ちでのレースとなるだけに、エースモーターを味方にどこまでスタートでいけるかが注目となる。

これから6日間戦う中で非常に頼もしい相棒を手にした3名の動きに注目したい。その他では、忘れてはならないのが昨年の賞金王、峰竜太(佐賀)。手にした45号機は勝率5位、2連対率6位の準エースモーター、昨年のグランプリの勢いそのままに、芦屋でも大暴れしそうな予感がするので、峰の動きも忘れないようにチェックしよう。

そして初日のお楽しみは12Rのドリーム戦

1号艇 瓜生 正義(福岡)
2号艇 毒島 誠(群馬)
3号艇 吉川 元浩(兵庫)
4号艇 菊地 孝平(静岡)
5号艇 茅原 悠紀(岡山)
6号艇 篠崎 元志(福岡)

以上の6名で争われる。初日だけに各選手、手探り状態での勝負となるが、地元福岡の瓜生が好枠を生かして逃げ切るか、それとも艇界ナンバーワンのスタート力と称される4号艇の菊地が波乱を巻き起こすのか、ドリーム戦も目が離せない。

6日間で争われるGI全日本王座決定戦、開設66周年記念競走は初日から見どころ盛り沢山のレースが組まれている。

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