【桐生】内外タイムス杯、本日『優勝戦』!勝つのは!?

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1月13日の日曜日から6日間の熱いバトルが行われてきた桐生競艇の内外タイムス杯。本日は最終日、6日間で競われたバトルの頂点を決める優勝戦が行われる。

準優も勝って初日の2走目から8連勝をA1級の力を見せつける石川真二(福岡)が、優勝に一番近い1号艇で優勝戦を迎える。

1号艇 石川 真二(福岡)
2号艇 黒野 元基(愛知)
3号艇 亀山 雅幸(群馬)
4号艇 川北 浩貴(滋賀)
5号艇 秦 英悟(大阪)
6号艇 尾形 栄治(東京)

初日のドリーム戦から準優まで8連勝と付け入る隙のない石川、逃げに捌きに今節はA1級の力を見せつけている。1つ気になる部分があるとすればスタート、準優はスローが5艇という並びだっただけに、遅れないようなスタートだったとはいえコンマ24は危ないスタートだった。しっかり修正をしてくると思うが、優勝戦のスタートもコンマ20台だと他艇に攻め込まれ、波乱の決着も考えられる。

準優で非常に良い動きを見せたのが、地元で優勝戦までコマを進めた亀山。準優は4号艇でピット離れ良く、ひとつ内側の3コースを取り、レースでは3コースから逃げる川北を捲り差しての1着。他艇の動きが無ければ、優勝戦も準優と同じ3コース。準優の再現で今度は石川を捲り差す。

ダッシュ勢はどうだろうか、チャンスがあるのは4号艇の川北、3号艇の亀山が捲りにくることが分かっているだけに石川と亀山の中を割ることできるか!亀山が捲り切る展開になれば秦にもチャンスはあるが、石川にスタート決められたら2着までが精一杯だろう。

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