【蒲郡】本日開幕!GIオールジャパン竹島特別 開設63周年記念

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1月19日の土曜日からボートレース蒲郡で行われるGIオールジャパン竹島特別、開設63周年記念。地元のエース池田浩二が、ドリーム戦で白井英治、井口佳典を迎え撃つ!6日間に渡る水上の熱いバトルを制するのはどの選手か!

蒲郡のエースモーター33号機を引き当てたのは北陸の雄、今垣光太郎(福井)。前節、三国の初夢賞で優勝しており、良いリズムで記念競走を迎えた。一番の相棒と共にG1の舞台でも大暴れしれくれそうな予感がする。初日は3Rの5号艇、7Rの2号艇の2回走り、ベテランの捌きを含め初日から舟券圏内にしっかりとまとめてくるだろう。

近況、非常に良いパフォーマンスを見せているのが27号機、この上昇モーターを手にしたのが湯川浩二(大阪)。初日は4Rの5号艇、9Rの1号艇の2回走り、前半でしっかり調整し後半のピン勝負が期待できそうだ。

勝率6.00以上の準エースクラスのモーターを手にしたのは、勝率6.31の17号機は桐生順平(埼玉)、勝率6.28の19号機は金子拓矢(群馬)、勝率6.07の40号機は江夏満(福岡)、勝率6.02の67号機は黒井達矢(埼玉)、勝率6.00の72号機は椎名豊(群馬)からも目が離せない。

そして初日のメインは12Rのドリーム戦

1号艇 池田 浩二(愛知)
2号艇 松井 繁(大阪)
3号艇 白井 英治(山口)
4号艇 井口 佳典(三重)
5号艇 桐生 順平(埼玉)
6号艇 石野 貴之(大阪)

モーター的には桐生だが歴戦の猛者たちのバトルだけに簡単には捲らせてくれないだろう。ならば地元のG1で気合いの入る池田のイン逃げに期待したい。
近況もスタートはしっかり行けているし、地元の水面で後手を踏む事は考えにくい。五分のスタートが切れれば、1マークは得意のウイリーモンキーで勝負を決めてくれるだろう。

ナイターで行われるボートレース蒲郡のGIオールジャパン竹島特別、開設63周年記念。激しいバトルを制し、優勝するのはどの選手だろうか!

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