馬袋義則V戦1枠…勝ってマスターズC切符頂く/津
https://t.co/1wtd5JpAHX#ボートレース #ボートレース津 #G3マスターズリーグ #馬袋義則— 日刊スポーツ 津波謙次 (@tsunaken1221) 2019年1月21日
1月16日(木)から酸いも甘いも知り尽くした45歳以上のベテランレーサーが、いぶし銀の技で競い合う、ボートレース津G3マスターリーグ第10戦の優勝戦が本日行われる。
4日間の予選、そして昨日の準優勝戦を勝ち抜いた6選手は
1号艇 馬袋 義則(兵庫)
2号艇 森 竜也(三重)
3号艇 間嶋 仁志(三重)
4号艇 藤本 佳史(山口)
5号艇 大庭 元明(福岡)
6号艇 田頭 実(福岡)
1号艇は安定の馬袋!
1号艇はドリーム戦ではカドから2着と好発進、昨日の準優を含め全て舟券絡みの安定したレースを展開している馬袋。準優も1号艇からコンマ0.7の好スタート、中枠勢に1マークで攻め込まれるが、慌てず騒がず外を牽制しての逃げ切り勝ち。優勝戦もスタートで遅れなければ、太刀打ちする選手は見当たらない。
出馬表からも分かるようにこのレースはインの馬袋に地元の森、間嶋がどう攻めるかがポイントになるだろう。しかし2号艇の森は、昨日、一昨日とあまり良いスタートが切れておらず、本番ではどこまで踏み込めるか!3号艇の間嶋もフライング1本持ち、1マークで馬袋よりも前にいれるかどうか難しい所だろう。
一発があるなら4号艇藤本か!?
ならば逆転候補はダッシュ勢、4号艇の藤本は5日目のスタートは悪くなく、一発があるとすれば藤本だろう。5号艇、6号艇の福岡勢も自分から動ける気配はなく、藤本が動いてくれれば連穴のチャンスが見えてくる。
優勝戦は馬袋1強のような感じがするが…どうだろうか?本命党の方は馬袋アタマから、穴党ファンは馬袋を外して万舟券を狙ってみるのも面白い。本命党、穴党、最後に笑うのはどの選手か!どんな結果が待ち受けるのか、G3マスターリーグ第10戦の優勝戦を見届けよう。