戦う支部長・三嶌誠司、豪快に逃げてV取りだ/戸田 https://t.co/4YYWmsYKLx @nikkansportsさんから#ボートレース #ボートレース戸田 #三嶌誠司 #戦う支部長
— 日刊スポーツ 津波謙次 (@tsunaken1221) 2019年2月3日
1月31日から5日開催で行われたボートレース戸田の第7回シニアvsヤング。まだまだ若いものには負けられないと踏ん張るシニア世代に対して、新旧交代とばかりに若い力が躍動する。
予選3日間を勝ち抜いたシニア6名ヤング6名がセミファイナルを戦い、上位3名ずつが優勝戦へとコマを進めてきた。ファイナリストとなったシニア、ヤングの選手たちは
1号艇 三嶌 誠司(香川)
2号艇 青木 玄太(滋賀)
3号艇 水摩 敦(福岡)
4号艇 福田 雅一(香川)
5号艇 藤岡 俊介(兵庫)
6号艇 宮武 英司(香川)
予選は2着4回と勝ち切れないレースが続いた青木だが、準優では2コースからの捲り勝ち、勢いに乗って優勝戦も2コースから捌き切る。
モーターで一歩リードするのが2号艇の青木と3号艇の水摩、この2者がカベになるだけにダッシュ勢の1着は考えにくい。スロー勢の戦いとなれば、インの三嶌が優位に思えるが、実はそうでもなさそうだ。
インが難しい戸田コース、スタートで少しでも後手を踏めば捲られて終わってしまうだけに、青木、水摩の動きが気になるところだ。スロー勢の中でチャンスなのは青木、スタートで前に出れるなら捲り、同体でも3号艇の水摩が捲るなら、三嶌の懐へ鋭く差し込めばモーターパワーで差し切れる可能性が高い。展開的にも青木の捌きに期待したい一戦だ。