【常滑】本日優勝戦!開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦

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春の嵐が吹き荒れる中、1月31日の木曜日からボートレース常滑で行われている、開設65周年記念競走G1トコタンキング決定戦。気まぐれな風に煽られながらも、準優を勝ち抜いたファイナリスト6名が、最終の12Rで激突する。

荒れた展開に強い地元勢、池田、杉山、平本と愛知支部の3名が内枠を固める。愛知の牙城をダッシュ勢が突き破れるか、非常に楽しみな優勝戦となった。

1号艇 池田 浩二(愛知)
2号艇 杉山 正樹(愛知)
3号艇 平本 真之(愛知)
4号艇 井口 佳典(三重)
5号艇 古賀 繁輝(佐賀)
6号艇 仲谷 颯仁(福岡)

愛知の壁を壊すなら4号艇の井口だろう。捌きの上手さは艇界トップクラス、スロー勢がもたつくようなら、井口の捲り差しが飛んでくるだろう。しかし準優で差されたように、井口にとっても強風はかなりの強敵、思い通りに捌けていないだけに今回は苦戦を強いられる。
やはり中心は地元の愛知勢、準優でもトップスタートから逃げ切ったように、池田のスタート力があれば先マイは濃厚、必殺ウイリーモンキーで一気に勝負を決めるだろう。
相手は2号艇の杉山と4号艇の井口。強風の中のレースだけに捲りを打つ選手よりは、差す選手を上位に考えたい。

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