【鳴門】まもなく優勝戦!半数以上モーニングガールズ戦競走

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2月2日から5日開催で行われたボートレース鳴門の半数以上モーニングガールズ戦競走。ファイナリストのメンバーが出揃い本日は最終日の優勝戦。昨日行われた準優勝戦は3レースとも1号艇と2号艇での決着、イン優位の流れは優勝戦も続くのだろうか?

準優を勝ち進み、優勝戦へコマを進めたファイナリスト6選手は

1号艇 大場 敏(静岡)
2号艇 仲口 博崇(愛知)
3号艇 田中 信一郎(大阪)
4号艇 渡邉 英児(静岡)
5号艇 吉永 則雄(大阪)
6号艇 遠藤 エミ(滋賀)

鳴門競艇場は小鳴門海峡に面した海水の水面、スタートラインから1マークへ向けて内側へ狭くなり、インコースが難しい水面だが、行き足、回り足がトップクラスの大場には不問。ゴールに一番近い絶好枠から逃げる大場に死角は見当たらない。
準優の動きを見ていると仲口のモーターもしっかり仕上がっていて良い伸びをしていた。鋭い差しで大場に迫りたいが逆転まで厳しそうだ。カド受けの田中にもチャンス、上手くペラと噛み合い伸びは上々、コースを生かした捲り勝負。
ダッシュ勢では伸び足が軽快な吉永が面白い、外からの全速戦で上位争いに食い込みたい。6号艇の遠藤も吉永が動けば展開を突くチャンスができるだろう。

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