[日刊スポーツ] 村松修二「しっかり合わせる」今年初V自信/多摩川 https://t.co/aXtXIhhGbz #ボートレース
— ボートレースニュース (@boatracenews) 2019年2月7日
2月3日の日曜日から6日間開催でスタートしたルーキーシリーズ第2戦、是政プリンス決定戦、スカパー!第19回JLCカップ。全レース進入固定戦で行われたレースも本日が最終日、優勝戦で是政プリンスが決まる。
日本一の静水面でのスピード比べ、若者たちの激しいバトル制し、ファイナル優勝戦へコマを進めた6名は
1号艇 村松 修二(広島)
2号艇 馬場 剛(東京)
3号艇 松山 将吾(滋賀)
4号艇 井上 一輝(大阪)
5号艇 永井 彪也(東京)
6号艇 藤原 啓史朗(岡山)
全レース進入固定戦だけに、展開のアヤを考えるよりも、個々の力関係で舟券を攻める方が美味しい舟券が取れそうだ。インの村松は強敵だが、地元東京支部の馬場の差し切りに期待する。
今節はスローで5戦5勝と圧倒的な強さをアピール。スローでのスタートも平均してコンマ11と見えており、優勝戦もスタート決めて1マークの全速戦で優勝を狙いにいく。相手は1号艇の村松、優勝戦のメンバーの中では一番良いモーターを相棒にしており、馬場の攻めをしっかり受け止められるポテンシャルは十分にある。
ダッシュ勢ではココへきて調子を上げてきた永井、大外6コースでも展開を突く力のある藤原に注目したい。