おはようございます🌞
選手紹介と表彰式が終わり、第1Rがスタートしましたっ😳🌟午後からは場内を回り、10Rからは予想会です!#ボートレース芦屋#G1九州地区選手権競走 pic.twitter.com/BX0SSHf2Kt— 松岡みずき✳︎ボートレース芦屋4代目YUME (@mzk_18) 2019年2月9日
福岡支部は精鋭揃いで注目選手がたくさんいる。当地は2度のG1勝利を含む15勝と強豪揃いメンバーでも断トツの実績を誇る瓜生正義。勢いをかうなら若手の羽野直也や仲谷颯仁も良いだろう。
注目はやはり岡崎恭裕!
その中でも注目したのが昨年のグランプリ出走を果たし、ファイナルの優勝戦に優出した岡崎恭裕。!前節の江戸川では苦戦を強いらたものの、年明けの第49回福岡県内選手権大会(一般戦)を優勝、G1全日本王座決定戦は優出して惜しくも3着、昨年のグランプリの勢いを年が明けても継続している。得意の地元水面、G1全日本王座決定戦の借りをきっちりここで返してくれるだろう。
芦屋のエース機は勝率6.00を超える4台。力強い相棒を味方に付け、今節の台風の目となる選手は、勝利と2連対率1位のエース機42号機を手にしたのは岩崎正哉(福岡)、初日は2Rと11Rの2回走り。準エース機の3台の中の1台38号機を引き当てたのは地元の女流レーサー竹井奈美(福岡)、初日は1Rと8Rの2回走り。そして43号機を掴み取ったのは松尾昴明(福岡)、初日は1Rと5Rの2回走り。最後の45号機は乙藤智史(福岡)、初日は6Rの1回走り。エースモーターを引き当てた4名はいずれも福岡支部の面々、春一番の風に乗って初日から福岡旋風が吹き荒れそうだ。
本日『九州ドリーム1st』の展望は…!?
本日12Rは九州ドリーム1st。芦屋レース場の水質は淡水で硬め、多摩川ボートに似た静水面だけに、トップレーサー6名のハイレベルな全速戦が期待できる。九州ドリーム1stに出走するメンバーは
1号艇 峰 竜太(佐賀)
2号艇 原田 幸哉(長崎)
3号艇 岡崎 恭裕(福岡)
4号艇 三井所 尊春(佐賀)
5号艇 西山 貴浩(福岡)
6号艇 羽野 直也(福岡)
ここは昨年の賞金王、峰竜太のイン速攻が決まる!前節の江戸川での沈没の影響が気になるが、年明けのG1全日本王座決定戦の優勝者。慌てず騒がず昨年の賞金王が、インから速攻で逃げ切りを狙う。
逆転候補は注目選手でもお伝えした岡崎、集中力、機力も十分、1マークでの全速捲りに期待。岡崎が動けば大きな差し場が生まれる三井所にも、一発のチャンスがありそうだ。