【鳴門】本日優勝戦!GI第62回四国地区選手権競走

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2月10日の日曜日から激しいバトルが繰り広げられているボートレース鳴門のG1第62回四国地区選手権競走。昨日行われた3つの準優勝戦は、3レース共に逃げ決着、優勝戦も1号艇が逃げ切るのか、外枠が勢いよく捲るのか、鳴門の渦潮に負けないターンで優勝するのはどの選手だろうか!

ファイナリスト精鋭6選手

1号艇 重成 一人(香川)
2号艇 興津 藍(徳島)
3号艇 市橋 卓士(徳島)
4号艇 河野 大(徳島)
5号艇 三嶌 誠司(香川)
6号艇 竹田 吉行(徳島)

モーター的には1号艇の重成が劣るが出足は出ているので、スタートさえしっかり行ければ先マイからのイン速攻で決着が付く可能性は高い。しかしフライング一本持ちだけに、スタートが勝負の分かれ目になるだろう。

攻める1番手は3号艇の市橋、慣れている地元水面、準優でも深めのインからコンマ03とスタートも見えている。捲り筆頭は3号艇の市橋だろう。逆に2号艇の興津は差し構え、3号艇の攻めを受け止めに行き内が甘くなった所を差し切りたい。

スロー勢が強力だけにダッシュ勢は展開待ちのになりそうだ。展開を見て差す河野、市橋が動くなら捲り差すチャンスがありそうな三嶌、どちらにしろ2着までが精一杯といったところだろう。

モーター的には劣るものの、スローから昨日の準優を含め5勝と圧倒的な強さを見せている重成、やはりSGウイナーの貫録といったところだろう。捌きに定評のある重成だが、実はスタート巧者でもあり、出足のあるモーターならスタート決めて一気の逃げを見せてくれるだろう。

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