丸野一樹&和田兼輔、G1初Vの機運に乗る/住之江 https://t.co/OCsQONukzA @nikkansportsさんから#ボートレース #ボートレース住之江 #G1近畿地区選手権 #丸野一樹 #和田兼輔
— 日刊スポーツ 津波謙次 (@tsunaken1221) 2019年2月15日
2月11日の月曜日から6日間で行われているボートレース住之江のGI第62回近畿地区選手権競走。住之江競艇場は賞金王を決めるグランプリが行われる競艇場としても有名で、ボート界の長い歴史の中でSG開催が通算70回に迫ろうとしている。
細長いコース水面は南北方向に延び、年間を通して無風の時が3割以上を占める穏やかな水面。水質は硬く淡水という特徴に変化は無く、出足やターンよりも乗りやすさを調整の第一条件に挙げる選手が多い。特に返し波が発生する2マークのターンは難しく、地元選手はボートをしっかり向けて先行艇を差すケースが多く、この辺に地の利があるのかもしれない。激しいバトルを乗り越え、ファイナリストとなった精鋭6選手は
1号艇 丸岡 正典(大阪)
2号艇 中島 孝平(福井)
3号艇 石野 貴之(大阪)
4号艇 湯川 浩司(大阪)
5号艇 丸野 一樹(滋賀)
6号艇 和田 兼輔(兵庫)
このレースの展開の鍵を握るのは3号艇の石野、モーター60号機は準エースモーター。非常に出足の良いモーターで、準優でもピット離れ良く2コースを奪取している。地元の水面だけにスタートで後手を踏むことは考えにくいだけに、1マークで仕事をする可能性は高い。
一気にひと捲りとも思えるが2号艇の中島も黙ってはいない。艇界屈指のスタート巧者、準優でもトップスタートから難なく逃げきっており、中島がカベになるようなら石野も簡単には捲れない。
中島が外の艇を押さてくれるなら、インの丸岡にとっては好都合。外からの攻撃が来ないなら、しっかり1マーク目掛けて全速ターンで逃げるのみ。インの丸岡に展開も味方しそうな優勝戦、ここも準優同様にしっかり逃げ切ってくれるだろう。
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