【桐生】まもなく優勝戦!第13回埼玉新聞社杯

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2月14日からスタートしたボートレース桐生での第13回埼玉新聞社杯。6日間の集大成、19日の火曜日は最終日、優勝戦を勝ち抜き最後に笑顔を見せるのはどの選手か!

年間を通じナイター開催が行われる桐生競艇場、標高が高いためモーターパワーは出足が弱くなる傾向にある。冬から春にかけて「赤城おろし」と呼ばれる強風が水面を荒らすので注意が必要だ。風向き風速は常にチェックを入れるようにしよう。

優勝戦を戦うのは強靭なパワーと精神力を備えた精鋭6名、赤城おろしにも負けないファイナリストは

1号艇 鳥居塚 孝博(群馬)
2号艇 仲口 博崇(愛知)
3号艇 村上 遼(長崎)
4号艇 乙津 康志(東京)
5号艇 廣瀬 将亨(兵庫)
6号艇 春園 功太(三重)

地元群馬のA1レーサー鳥居塚が他艇の攻撃を退け地元優勝を狙う一戦。1号艇で地元の利、盤石と言いたい所だがモーター的に不安が残る。優勝に一番近い男ではあるが、逆転候補も考えておきたい。

やはり1番の強敵は2号艇の仲口、準優はインから軽快な逃げで、後続に追撃のチャンスを与えなかった。モーターも仕上がっており、優勝戦では鳥居塚の懐に渾身の差ハンドルで2マーク勝負に持ち込む。ダッシュ勢ではスタートが安定している廣瀬にワンチャンスありそうだ。準優では仲口を差し切れなかったが、モーターもこのメンバーで上位の方。差し切れなかった準優の借りを全速戦で返しにいく。

優勝戦は鳥居塚と仲口の一騎打ちに廣瀬がどこまで詰め寄れるかが焦点、その他の選手もインの両者がやり合う展開になれば、展開を突くチャンスが生まれるだろう。

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