若林将、連勝で準優「江戸川から流れいい」/平和島 https://t.co/BLGh3anFrG#ボートレース #ボートレース平和島 #G1関東地区選手権 #若林将
— 日刊スポーツ 津波謙次 (@tsunaken1221) 2019年2月18日
各地で熱戦が繰り広げられているG1地区選手権、ここ平和島も2月15日から関東地区の猛者たちが集い、激しいバトルを展開している。ボートレース平和島のG1第64回関東地区選手権も20日が最終日、関東地区の頂点に立つのはどの選手か?
荒れる平和島、1号艇桐生の捌きに注目
6コースの1着率は全国トップの数字を誇る荒れる平和島。センターからのまくりが目立つ傾向があり、2マーク逆転となる抜きが非常に多い。インの弱さは全国でも指折りで、本日の優勝戦、1号艇桐生の捌きに注目が集まる。昨日の準優勝戦を突破しファイナリストとなった6名の猛者たちは
1号艇 桐生 順平(埼玉)
2号艇 石塚 久也(埼玉)
3号艇 齊藤 仁(東京)
4号艇 中田 竜太(埼玉)
5号艇 鈴木 博(埼玉)
6号艇 若林 将(東京)
スロー勢がモーターパワーで一歩リード、ダッシュ勢は内枠のもつれを突けるかが上位進出への鍵となりそうだ。
対するエースモーター石塚、準エース齋藤!
エースモーター56号機を手にした石塚が準優同様に差し構えで2マーク勝負。準優で中田の内を差したスピードも凄いが、2マークで中田の全速ターンを難なく受け止めており、エースモーターはしっかり仕上がっている。
3号艇齊藤の準エース72号機も負けてはいない。準優ではカドからスタートで若干遅れるものの、スリットで伸び返した。1マークでは引き波の上を差したが、流れることもなくしっかりハンドルが入っており、操縦者の思い通りの動きをするモーターのようだ。
インの弱さは指折りでも、準優で唯一逃げ切ったのが1号艇の桐生。54号機も勝利率6.09の好モーター、フライング1本持ちだがスタートもコンマ10前後としっかり見えており、スタートで遅れることは考えにくい。自信の勝率8.62、当地の勝率8.96が示すように、得意としている水面で、インの弱さなんてデータは関係ない。賞金王に輝いたこともあり、関東のエースの桐生がインから先マイで逃げ切りを決める。
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