🚀GⅠ第62回中国地区選手権(明日!優勝戦)🚀
優勝戦メンバーが決まりました!
【第12R/優勝戦】
①#吉田拡郎 選手
②#海野康志郎 選手
③#島川光男 選手
④#村岡賢人 選手
⑤#白井英治 選手
⑥#松田憲幸 選手
いよいよ明日!中国チャンプが決定します!🌟
ぜひボートレース下関にお越しください(≧▽≦) pic.twitter.com/mdrJn9obT3— ボートレース下関【公式】 (@shimonosekiboat) 2019年2月21日
本日は中国地区での優勝戦、ボートレース下関で行われているG1第62回中国地区選手権、22日は最終日、12Rに優勝戦が行われる。
体重差が出にくく、助走を取ったまくりも決まりやすい下関
2017年4月からナイター開催がスタート、他の場よりも高い位置にあるLEDを使った照明灯は、レース水面を輝くように照らし、一番明るいナイター場として知られている。ピットから2マークまでの距離が173mもあるので、ナイター開催になってもインが深くならず、インが主導権を握る競艇場。またピットから大時計までは320mもあり、助走をたっぷりとったまくりも決まりやすい。水質が海水のため体重差が出にくく、重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多くみられる。
優勝戦メンバー6名はこちら!
今年の中国地区の顔となる優勝目指して、準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名は
1号艇 吉田 拡郎(岡山)
2号艇 海野 康志郎(山口)
3号艇 島川 光男(広島)
4号艇 村岡 賢人(岡山)
5号艇 白井 英治(山口)
6号艇 松田 憲幸(山口)
地元白井が前づけにくるか
まずはスタート展示に注目して頂きたい、大方の予想では地元白井が前づけにくる事を想定すると、並びはスローが1,5,2、ダッシュが3,4,6という並びが予想される。
準優勝戦でアジャスト気味のスタートでも、スリットで伸びきった島川の43号機は非常にパワフル。白井の前づけで4カドなら島川は準優の再現を狙う。
別格の好モーター島川が有利
仮に白井が前づけに来なかった場合、定番通りなら島川は3コースから引いての3カド戦が狙える。どちらにしてもモーターパワーを生かせる島川が、このレースを動かしていくと考えていいだろう。
逆転候補は4号艇の村岡、モーターの仕上がりも良くアシに関しては3号艇の島川にも引けは取らない。どんな展開でも島川が動いてくれるので、村岡にもチャンスが生まれる。後は村岡のハンドルがどこに入るか、頭まで狙えるチャンスが十分ある。
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