【下関】まもなくナイター優勝戦!『G1第62回中国地区選手権』

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本日は中国地区での優勝戦、ボートレース下関で行われているG1第62回中国地区選手権、22日は最終日、12Rに優勝戦が行われる。

体重差が出にくく、助走を取ったまくりも決まりやすい下関

2017年4月からナイター開催がスタート、他の場よりも高い位置にあるLEDを使った照明灯は、レース水面を輝くように照らし、一番明るいナイター場として知られている。ピットから2マークまでの距離が173mもあるので、ナイター開催になってもインが深くならず、インが主導権を握る競艇場。またピットから大時計までは320mもあり、助走をたっぷりとったまくりも決まりやすい。水質が海水のため体重差が出にくく、重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多くみられる。

優勝戦メンバー6名はこちら!

今年の中国地区の顔となる優勝目指して、準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名は

1号艇 吉田 拡郎(岡山)
2号艇 海野 康志郎(山口)
3号艇 島川 光男(広島)
4号艇 村岡 賢人(岡山)
5号艇 白井 英治(山口)
6号艇 松田 憲幸(山口)

地元白井が前づけにくるか

まずはスタート展示に注目して頂きたい、大方の予想では地元白井が前づけにくる事を想定すると、並びはスローが1,5,2、ダッシュが3,4,6という並びが予想される。
準優勝戦でアジャスト気味のスタートでも、スリットで伸びきった島川の43号機は非常にパワフル。白井の前づけで4カドなら島川は準優の再現を狙う。

別格の好モーター島川が有利

仮に白井が前づけに来なかった場合、定番通りなら島川は3コースから引いての3カド戦が狙える。どちらにしてもモーターパワーを生かせる島川が、このレースを動かしていくと考えていいだろう。

逆転候補は4号艇の村岡、モーターの仕上がりも良くアシに関しては3号艇の島川にも引けは取らない。どんな展開でも島川が動いてくれるので、村岡にもチャンスが生まれる。後は村岡のハンドルがどこに入るか、頭まで狙えるチャンスが十分ある。

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