【桐生】まもなくナイター優勝戦!『スカパー!第18回JCLカップ・ルーキーシリーズ第3戦』

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2月23日から若いルーキーたちのフレッシュな戦いが展開されてきたボートレース桐生のスカパー!第18回JCLカップ・ルーキーシリーズ第3戦。昨日行われて準優勝戦では3レース共に1号艇が勝てない波乱のセミファイナル、混戦を制し優勝するのはどの選手か。

標高の高い競艇場、スタートの遅れは致命傷に

桐生競艇場は標高が高くモーターのパワー・出足は弱めに成るためスタートの遅れが致命傷になってしまう事が多い。1コースの勝利が49.2%と50%を切っており、インの難しい水面に強い風が吹くと、難しさに拍車がかかる。そんな桐生の水面をヤングパワーで乗りこなし、優勝戦にコマを進めてきたフレッシュルーキー6名は

1号艇 石丸 海渡(香川)
2号艇 木下 翔太(大阪)
3号艇 西野 雄貴(徳島)
4号艇 渡邉 雄朗(東京)
5号艇 仲谷 颯仁(福岡)
6号艇 冨澤 祐作(群馬)

優勝に一番近い石丸、注目は木下、外枠税で仲谷

優勝戦のポイントとなる選手はエースモーターを味方に、準優でも2コースから捲って1着となった木下。準優は1号艇がスタートで出遅れての捲りで5勝目、優勝戦も木下が捲るような展開になるのであれば高配当が期待できる。外枠勢では捌きが1枚上の仲谷に注目。準優でも4号艇から、内の艇の動きを見てから差しで2着を確保、モーター的には劣るが展開を突くアシは十分備えている。
優勝に一番近いのは1号艇の石丸。準優では木下と同じく2号艇で捲って勝った石丸、木下は1号艇がコンマ30と出遅れたものだが、石丸は自身がコンマ06というトップスタートから自力で捲ったということ。節間も木下と同じ5勝をマークしており、内をシッカリ閉めて木下の差を封じての逃げ切りに期待する。

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