【唐津】まもなく優勝戦!『マンスリーBOATRACE杯』

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2月24日の日曜日からスタートしたボートレース唐津の一般戦、マンスリーBOATRACE杯も本日が最終日、準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名が優勝の座を掛けて争う。

風を読むのが難しい競艇場、スタートが難しいか

陸風・海風の影響で前半レースは向かい風、後半レースは追い風と1日のうちでも変化することが多く、風を読むのが難しい競艇場。ピットから2マークまでの距離は178mと全国一遠く、待機行動時間も1分50秒と最も長い。水質は淡水でチルトは3まで上げられる。風を見切るのが難しいためスタートが難しく、他の選手は合わせるのに苦労するようだ。地元佐賀支部の選手の方が踏み込める分だけ本番でも好成績を残している。難しい水面を克服し優勝目指して勝ち抜いてきたファイナリスト6名は

1号艇 大久保 信一郎(佐賀)
2号艇 中里 英夫(群馬)
3号艇 土屋 千明(群馬)
4号艇 田中 信一郎(大阪)
5号艇 中村 辰也(長崎)
6号艇 村田 修次(東京)

大久保が主導権、相手は田中、穴は土屋か

2連対率46%という唐津のエースモーター12号機を操る大久保が主導権を握る一戦。フライングを一本持っているのでスタートは踏み込めないが、スリットで伸び返し1マーク先制できれば、後はパワーで押し切れる。
相手は4号艇の田中、格という点においてはメンバー随一の実力者。スタート踏み込める分、捲り切ってしまうようなら高配当が期待できる。穴は3号艇の土屋、今節はスタートもバッチリ決まって乗れている。モーターも後半になるにつれて良くなっており、捲り一本と決め打ちすれば案外接戦に持ち込める可能性は高い。
ココは大久保が地元の意地を見せる一戦、スタート決めてインからの逃走劇に期待する。

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