今度こそ全24場制覇だ!三嶌誠司が気合/多摩川 https://t.co/XaskXAOrOQ @nikkansportsさんから#ボートレース #ボートレース多摩川 #三嶌誠司 #今度こそ全国24場制覇へ
— 日刊スポーツ 津波謙次 (@tsunaken1221) 2019年3月1日
3日5日の土曜日から5日間のミドル開催として行われるボートレース多摩川のマクール杯・静波まつり杯。ボートレース多摩川のイメージキャラクタ、静波まつりが冠となったこのレース。5日間のバトルを終えて優勝するのは果たしてどの選手か!
今節注目する選手は多摩川のエースモーター33号機を引き当てた中井俊介(大阪)選手。多摩川のモーターで2連対率50%を超えるのは33号機だけ、勝率も6.89と突き抜けた数字を残している。前節の第14回日本財団会長賞では、芝田浩治(A1)選手が仕上げオール3連対を果たしている超抜モーター。芝田選手が仕上げているだけに初日から噴く可能性は十分、本日は7Rの一回走り5コースからでも超抜モーターの力を見せるレースが期待できるだろう。
初日のメインレースはA1レーサーによるドリームレース多摩川選抜戦。選ばれし精鋭6名は
1号艇 三嶌 誠司(香川)
2号艇 石川 真二(福岡)
3号艇 前沢 丈史(東京)
4号艇 平田 忠則(福岡)
5号艇 原田 篤志(山口)
6号艇 牧 宏次(東京)
得意のイン戦でパワー倍増、ベテランの捌きでインの三嶌が1マークを先制するだろう。攻める3号艇の前沢はフライングを1本持っており、初日から果敢に踏み込んだスタートは切ってこないだろう。2号艇の石川は定番通りの差し構え、2マークまでにどこまで三嶌に迫れるか、舳先が掛かるようなら逆転もありうる。
三嶌にとって一番の強敵は4号艇の平田になるが、モーターが仕上がっていない初日の段階ではインの三嶌の方が断然優位、平田も石川同様に三嶌にどこまで迫れるかといったところだろう。展開が生まれそうな5号艇の原田はヒモ穴としては面白い。
初日の多摩川選抜戦は、ベテラン三嶌の逃げに期待する。
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