【ボートレース津】まもなく優勝戦!『つつじ賞王座決定戦』

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2月26日の火曜日から始まったボートレース津のG1つつじ賞王座決定戦。3月16日から始まるSGボートレースクラシック向けて、最高の良い流れを作るのはどの選手か。

最終日となった本日は12Rに優勝戦が行われる。水質は半海水の淡水で、風が吹くと手が付けられなくなる競走水面。1マークホーム側の幅が全国でも2番目に広く、スピード溢れる1マークの攻防が見ものとなる。そんな津の水面を攻略し、優勝戦へコマを進めた精鋭6名の顔ぶれは。

1号艇 瓜生 正義(福岡)
2号艇 峰 竜太(佐賀)
3号艇 毒島 眞(群馬)
4号艇 茅原 悠紀(岡山)
5号艇 濱野谷 憲吾(東京)
6号艇 松田 祐季(福井)

予選1位から準優勝戦でもキッチリ逃げ切り、堂々の優勝戦絶枠を手にした瓜生。勝てば1年10ヶ月ぶりの記念制覇、2年ぶりのグランプリ復帰を狙う男にとって、ココは大事な一戦となる。2号艇には峰、3号艇には毒島とボート界を代表する強豪が横に並び、大会V2を狙う茅原にV4がかかる濱野谷、北陸のホープ松田と相手にとって不足なし。
3日目はインで峰に差し込まれ2着という苦い思いがあり、ここはSGに向けてヘンな癖を付けない為にも、しっかりリベンジしておきたい。
3日目は4コースから差し切ったが優勝戦は2コースから、渾身の差しで2マーク勝負で1着を狙う。カドが取れる4号艇の茅原はチルトを跳ねて捲りを狙う。瓜生が完全復活を掛けるイン戦、気合いでスタート決めて、イン快走を決めてくれるだろう。

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