本日3/5開幕の「レディースオールスター」
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— 公式 DYNAMITE BOATRACE (@Lets_BOATRACE) 2019年3月4日
本日3月5日よりボートレース児島で、熱い女の意地とプライドがぶつかり合うＧⅡ第3回レディースオールスターが開幕する。4日間の予選を超えて準優に進む選手は誰か、ファイナリストとなり優勝するのは誰か、熱き女の戦いが6日間に渡って繰り広げられる。
注目は超抜モーターを引き当てた香川!
今節の注目選手は2連対率64%という児島の超抜モーター42号機を引き当てた香川素子選手（滋賀）。前節の地元でのジャパンネット銀行賞は精彩を欠いたものの、年明けから好調をアピールしている。児島のエース機を手に入れて、モーターの仕上がり具合で十分に優勝が狙える実力者。今節の台風の目になることは間違いないだろう。初日は10R4号艇での一回走り、42号機ならカドから一気に捲り切る可能性もあり初日から目が離せない。
児島の水面は瀬戸内海に面しており、潮位の干満によって大きく水面状況が変わる難しい水面。満潮時は水面のうねりの影響により、インコースが有利になることが多い。干潮時には一転して穏やかな水面状況になり、捲りなどのスピードを活かしたターンが決まるようになる。
初日のメイン競走はA1レーサーによるドリーム戦。優勝が期待される精鋭6名が初日はドリーム戦で激突。優勝候補といえる6人のメンバーは
1号艇 大山 千広（福岡）
2号艇 長嶋 万記（静岡）
3号艇 小野 生奈（福岡）
4号艇 守屋 美穂（岡山）
5号艇 遠藤 エミ（滋賀）
6号艇 寺田 千恵（岡山）
ドリーム戦、大山に小野がどこまで迫るか!
1号艇の大山は2連対率56％の59号機を引いたが前検気配はひと息。数字ほどのパワーが出てないようで、本番までにどこまで立て直すことができるか気になるが、ドリーム戦の絶好枠だけに勝負できるアシには仕上げてくるとみて、ドリーム戦の中心は大山で大丈夫だろう。
相手は乗り心地が良くて直線の音もいいとモーターに満足している3号艇の小野、得意の全速戦で大山を脅かす存在になるだろう。3号艇の小野が動けば、展開が向く4号艇の守屋も注目。穴は6号艇の寺田、2節目に原田篤志が優勝した実績のある12号機を手にし前検で好気配を披露、ゴールに一番遠い6号艇でもチャンスは十分。
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