本日(3/15)GⅢ第14回アサヒビールカップ 優勝戦日🚤
12R優勝戦出場選手
①篠崎仁志(福岡)
②辻 栄蔵(広島)
③古川誠之(愛知)
④重成一人(香川)
⑤高橋英之(東京)
⑥下條雄太郎(長崎)ご声援よろしくお願いします✨ pic.twitter.com/ag6bo9fHRL
— ボートレース芦屋 (@BoatraceAshiya) 2019年3月14日
3月10日から6日間の熱戦が繰り広げられたボートレース芦屋のGⅢ第14回アサヒビールカップ。最終日の本日はファイナリスト6名による優勝戦が12Rに行われる。
昨日の準優勝戦では王者松井がまさかのスタートで立ち遅れ、優出を逃す波乱の展開があったものの、1号艇には篠崎が入り地元優勝の期待が掛かる。
芦屋レース場の水質は淡水で硬め、多摩川競艇場に似た静水面といわれる。年間を通しての風向は2年前の集計では追い風47%、向かい風27%という割合だったが、直近1年間では追い風38%、向かい風34%と気象変化が大きく、風を見切るのも選手にとって大事な要素となる。
また芦屋のピットから2マークまでは140mあり全国24場の中では18番目に遠い。2マークまで遠い芦屋だが、待機行動時間は1分40秒とからつや福岡と比べると10秒短い、そのため前ヅケの選手がいてもインがそれほど深くならず、インの起こし位置は楽になる傾向にある。
昨日の準接戦を勝ち抜いて、優勝戦へコマを進めたファイナリスト6名は、
1号艇 篠崎 仁志(福岡)
2号艇 辻 栄蔵(広島)
3号艇 古川 誠之(愛知)
4号艇 重成 一人(香川)
5号艇 高橋 英之(東京)
6号艇 下条 雄太郎(長崎)
地元の芦屋でのG3戦、なりふり構わず勝ちにきている篠崎が、地元の意地を見せる一戦。5日間通して一度も舟券を外しておらず、スタートもしっかり見えている。インの起こし位置が楽な芦屋だけに、外から捲られる可能性も低く、先手必勝の逃げ切りが濃厚。
相手は2号艇の辻が有力、外から攻め込んでくる艇が少ないので、2コースから差し切るまではいかないものの、相手候補としては一番手。その他ではカドの重成にも注目、3号艇の古川が捲りに行くだけに、辻の差しが甘くなるようなら、重成の2着が見えてくる。
穴は6号艇の下条、前半は苦しかったが3日目からリズムアップ、捲り差してどこまで食い込めるか、しっかり押えておきたい選手の一人。
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