【ボートレース戸田】本日16:40~ドリーム戦!『SG第54回ボートレースクラシック』注目選手と展開予想!

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ボートレースの頂上決戦SG競走が開幕!今年最初のSG競走、第54回ボートレースクラシックの舞台となるのは埼玉県の戸田競艇場。本日、3月16日の土曜日から6日間に渡って、A1レーサーによる頂上バトルが繰り広げられる。

戸田のエースモーターは2機あり、27号機と28号機。共に2連対率50%を超える超抜モーター、今節注目するレーサーはこの超抜モーターを手にした2名。

27号機を手にしたのが福岡支部の池永太選手。2節前の一般戦、住之江のBP梅田開設12周年記念、第60回ホワイトベア競走で優勝し、良いリズムで戸田に参戦。本日は1回走りで第3レースの5号艇で出走、5コースから27号機のパワーを生かした全速戦に期待。

28号機を手にしたのが大阪支部の丸岡正典選手。今年のG1第62回近畿地区選手権競走で優勝、最高の流れSGに参戦。最高の相棒、28号機を手にして今節の台風の目になることは間違いないだろう。本日は1回走り、第4レースの2号艇で出走、パワフルなモーターで最内を切れ込む渾身の差しに期待。

ドリーム戦予想

戸田の水面特性は、何といってもインが難しいということ。1コースの勝率は42.7%、50%を超える競艇場が多い中、この数字は特筆する難しさと言っていい。逆にカドとなる4コースの勝率が17.0%と高く、カド捲りからの高配当が期待できるのが特徴。

インが難しい戸田水面、初日のメイン競走は12Rのドリーム戦。実力と人気を兼ね備えた、今節を引っ張るトップレーサー6名は

1号艇 毒島 誠(群馬)
2号艇 峰 竜太(佐賀)
3号艇 守田 俊介(滋賀)
4号艇 平尾 崇典(岡山)
5号艇 白井 英治(山口)
6号艇 井口 佳典(三重)

難しい戸田の1コースとはいえ勝率40%以上あれば、持ち前のハンドル捌きとテクニックで押し切っても何も不思議はない。百戦錬磨のA1レーサー、毒島ならイン逃げも十分可能だ。
考え方を変えれば一瞬の隙を見逃さないのもA1レーサー、ドリーム戦は1マークで毒島の内を狙う峰に期待をする。峰の19号機は前検の動きを見ても伸び型のモーター、1マークは同体から渾身の差しで、2マーク逆転を狙う。
穴は4号艇の平尾、カドの強さはデータからも証明済み。平尾が動けば5号艇の白井にもチャンスが生まれてくるので注意が必要。

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