【ボートレース琵琶湖】本日開幕!『GⅡ第62回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯』16:40発走ドリーム戦の注目選手と展開を予想!

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競艇イラスト(白黒)

昨日は今年初のSG競走ボートレースクラシックが戸田競艇場で行われました。兵庫支部の吉川元浩先週が優勝しました。本日からボートレース琵琶湖で始まるGⅡ第62回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯が行われます。戸田に続いて琵琶湖でも兵庫支部の選手が躍動するのか、22日から6日間で熱戦が繰り広げられる。

今節注目は東本勝利!

今節の注目選手はモーター、ボートとトップクラスを引き当てた東本勝利選手(三重支部)。前節の江戸川その前の福岡と、勝ち星が挙げられずリズムに乗れてない感じではあるが、2連対率45.9%のモーターに、2連対率49.1%のボートと非常に心強い味方を手に入れた今節、モーターとボートががっちり噛み合えば今節の優勝も見えてくるだろう。初日の今日は1回走り、4Rの1号艇でモーターとボートのポテンシャルを、見せつける一戦になるだろう。

本日16:40発走ドリーム戦の展望!

日本最大の湖・琵琶湖の南端に位置するびわこボート。かつてはインの1着率が20%台の時代もあり 全国屈指のイン受難水面と称されていたが、2016年でみれば1年間のイン1着率は45.8%にまで上がっている。
標高が約86mと高いため燃焼効率が他場に比べ悪く、一瞬の出足に影響を及ぼしていることや、1マークの振りが大きいレイアウトのため、同体のスタートならセンター、アウトが優位なレース展開になる傾向がある。

本日のメイン競走は12Rのドリーム戦、今節を引っ張っていく主力メンバー6名は、

1号艇 湯川 浩司(大阪)
2号艇 川北 浩貴(滋賀)
3号艇 篠崎 仁志(福岡)
4号艇 新田 雄史(三重)
5号艇 片岡 雅裕(香川)
6号艇 木下 翔太(大阪)

篠崎が動けば4号艇新田にも注目!

昔に比べればインが強くなった琵琶湖の水面、ここは湯川の逃げ切りに注目が集まるが、琵琶湖の水面を知り尽くした地元の川北の差し切りに期待する。モーターの割には前検での伸びも上々、外から攻める篠崎を牽制する湯川の懐めがけて差しのハンドルで勝負する。
内で残す湯川が強敵だが4号艇の新田にも注意が必要、篠崎が動けば差し、捲り差しと自在のハンドルで上位が狙える。

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