【ボートレース三国】本日優勝戦!『坂井市制13周年 男女W優勝戦』注目選手と展開予想!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

3月19日からボートレース三国で始まった坂井市制13周年、男女W優勝戦。本日25日は開催最終日、11Rに男子の優勝戦、12Rに女子の優勝戦が行われる。

ボートレース三国の競走水面は長方形のプール型になっており、淡水で水の流れはなく水面が硬いのが特徴。夏場は海風、冬場は強い北風が吹くことが多く、インコースが主導権を握る傾向が強い。
インコースの強さは2連対率は70%、3連対率だと80%を超えている。インの強さを支えているのは、全国でも有数のコース幅の広さ、アウトの選手は1マークが遠く届きにくい、その間にインが逃げているというパターンが多くなるためである。

【男子優勝戦予想】

そんな三国の水面を攻略し、優勝戦にコマを進めてきたメンバーは、

1号艇 松本 勝也(兵庫)
2号艇 向所 浩二(兵庫)
3号艇 西村 拓也(大阪)
4号艇 岩瀬 裕亮(愛知)
5号艇 前田 健太郎(福岡)
6号艇 佐藤 謙史朗(福岡)

前半は苦戦したものの後半から調子を上げてきた松本のインに逃げに期待する。競走水面のインの強さは折り紙つき、3連対率80%を超えるとなると舟券から外れることは考えにくい。スタートもコンマ10台で安定しており、スタートさえ遅れなければ、1マークを先制して主導権を握ることは間違いないだろう。
攻めるのは3号艇の西村、出足・回り足が良いとモーターに関しても満足のいく仕上がり。好モーターを味方に1マークでどんな攻めを見せるのか注目。
2号艇の向所は定番通りの差し構え、同じ兵庫支部の松本に対して、共倒れになるような仕掛けをしてくるとは思えない。1マークは差に構え2マーク勝負が向所の狙いだろう。
穴は6号艇の佐藤、伸び型の好モーターを引いており、1マークもコーナー勝負ではなく、バックの直線勝負でターンすれば、3着に食い込む可能性は十分ある。

【女子優勝戦予想】

ラストの12Rは女子の優勝戦、激しい競走を乗り越え、ファイナリスト6名は

1号艇 今井 美亜(福井)
2号艇 田口 節子(岡山)
3号艇 島田 なぎさ(埼玉)
4号艇 藤崎 小百合(福岡)
5号艇 岩崎 芳美(徳島)
6号艇 西橋 奈未(福井)

女子の優勝戦は1号艇の今井と、2号艇の田口の一騎打ちが濃厚。コースの利を生かして絶好枠から逃げる今井に対し、勝率2位、2連対率2位の準エースモーターを味方に、逆転を狙う田口。高配当が出るとすれば、田口が今井を差し切った時と田口が1マークで流れてしまった場合の2パターン。
田口が優勝する場合、いくら好モーターといえども1マークで今井を捲れるとは考えにくく、差し切るなら三連単も2→1から3着を手広く抑えるのが良いだろう。逆に田口が流れるなら、4号艇の藤崎、捲り差す5号艇の岩崎あたりが狙い目となるだろう。

▼高配当続出!競艇予想サイト最新人気ランキング!
https://kyosoku.xyz/ranking/

※競艇速報公式LINE@では注目レースの【買い目】を無料公開中!LINE@友だち追加するだけ

友だち追加

注目レースの厳選買い目を「毎日」公式LINE@で配信中!LINE@友達追加するだけ
友だち追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加