ボートレース発祥の地で3月26日から熱戦が繰り広げられたボートレース大村のＧ１66周年記念、海の王者決定戦。予選、準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名による頂上決戦。12Rに行われる優勝戦で先頭ゴールするのはどの選手か。
大村はインコースが強い競走水面。イン1着率は50%、3連率は75%を超えており、インの選手をどう攻略するかが、レースの大きな焦点となる。
激戦を勝ち抜いたファイナリスト6選手、インの強い大村の1号艇を手にしたのは
1号艇 白井 英治（山口）
2号艇 峰 竜太（佐賀）
3号艇 重成 一人（香川）
4号艇 岡崎 恭裕（福岡）
5号艇 井口 佳典（三重）
6号艇 太田 和美（大阪）
前検に比べて見違えるように良くなったという白井のモーター。行き足が良く全体的な水準は超えており、インの強い大村の1号艇、優勝に一番近いのは白井だろう。白井のモーターに負けないぐらい、良い仕上がりをしているのが峰のモーター。出足に関しては多少の不満はあるものの、行き足から伸びが抜群。艇番通り最内を差して2マーク勝負に持ち込みたい。モーター的にも白井と峰の一騎打ちが濃厚だが、この両者の間隙を狙うのが3号艇の重成。3日目には3コースから得意の捲り差しで1着を取っており、同体でスタート切れれば、1マークで白井を捕まえる可能性も十分ある。
穴ではカドの岡崎と井口だろうか、両者ともに機力はしっかりしており、展開次第では連対も十分考えられる。
▼高配当続出!競艇予想サイト最新人気ランキング!
https://kyosoku.xyz/ranking/
※競艇速報公式LINE@では注目レースの【買い目】を無料公開中!LINE@友だち追加するだけ
