池田浩二「良くない」真価問われるワースト機/常滑 https://t.co/duyQlSgCEe#ボートレース #ボートレース常滑 #G1トコタンキング決定戦 #池田浩二 #地元エース #試練のワースト機
— 日刊スポーツ 津波謙次 (@tsunaken1221) 2019年4月5日
4月6日の土曜日より始まるボートレース常滑の開設66周年記念競走、G1トコタンキング決定戦。モーターボート界のトップ選手が、愛知県の常滑で6日間に渡って熱いバトルが展開される。
今節の注目選手は佐賀支部の宮地元輝選手。3月の斡旋も節間2勝~3勝と安定した勝ち星を挙げていてリズムは上々。今節引き当てたモーターは58号機、2連対率は45.3%と上から7番目だが、過去に優出6回、優勝2回と実績はナンバー1のモーター。出足、伸び、回りアシと、非常にバランスの取れたモーターで、操縦者を選ばない。本日は7Rの1号艇で1回走り、初日から好モーターを生かし、1着スタートで波に乗ってくれるだろう。
【ドリーム戦予想】
伊勢湾の東岸に位置するボートレース常滑。水質は海水だが、外海とは水門で隔てられており、干満差はない。水面が穏やかなら内でも握って回れるため、インが強いのも特徴の1つといえるだろう。
初日のメインカードは12Rの1stドリーム。今節、優勝が期待される面々によるファーストバトル。ドリーム戦の出走メンバーは
1号艇 池田 浩二(愛知)
2号艇 瓜生 正義(福岡)
3号艇 太田 和美(大阪)
4号艇 中島 孝平(福井)
5号艇 新田 雄史(三重)
6号艇 平本 真之(愛知)
地元のG1ながら2連対率16.4%とワーストの18号機を引いた1号艇の池田。前検タイムでは6.71とまずまずのタイムを出しており、今日の調整で勝負できるアシには整えてくるだろう。地元G1のドリーム戦、1号艇の池田が貧弱モーターでも意地の先マイで逃げ切りを図る。
相手は2号艇の瓜生。こちらは2連対率41.6%と、ドリームメンバーの中でも好モーター。1マークは渾身の差しハンドルで2マーク勝負に持ち込む。瓜生と同じく注意したいのが、前検で動きの良かった3号艇の太田。ダッシュ勢では伸びのあるモーターで一発のある、5号艇の新田が穴になるだろう。
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