4月3日から6日間開催で行われてきたボートレース津のBTS養老2周年記念、3支部ガチ対決シリーズin津。三重支部、東京支部、群馬支部の先週が支部のプライドを掛けてのガチバトル。本日は最終日、各支部2名ずつ優勝戦に進出しており、最後までどの支部の選手が優勝するのか分からない。
津競艇場の水質は淡水だが、海のそばにあるため半海水に近い淡水。強風が吹くと水面コンディションは急激に悪化するので要注意。舟券を買う側も、選手同様に風の動きはチェックしておこう。
そんな競走水面を乗りこなし、優勝戦にコマを進めてきたファイナリスト6選手は
1号艇 岡 祐臣(三重)
2号艇 間嶋 仁志(三重)
3号艇 柴田 光(群馬)
4号艇 秋山 直之(群馬)
5号艇 牧 宏次(東京)
6号艇 鈴木 猛(東京)
今節イチのパワーを誇る1号艇の岡のイン逃げが有力、機力もさることながら節間6勝と安定感も抜群、スタートを決めて1マーク先制できれば、ついてこられる選手はいないだろう。
相手は機力で引けを取らない3号艇の柴田。予選トップだった東本を準優勝で捲った柴田、初日は苦しんだが日を追う毎に調子を上げており、準優勝戦と同様に捲りで岡に競りかける。
柴田が動けばカドの秋山に差し場が生まれる。実績も捌きもナンバーワン、柴田が動いてくれれば、展開を突いて上位に食い込む可能性が高まる。
外枠の東京支部の牧と鈴木は、展開の助けがないと上位進出は難しい。
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