【ボートレース若松】本日4月17日(水)優勝戦!『若松夜王シリーズ 第1戦マンスリーBOATRACE杯 海の安全王決定戦』

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4月13日から5日間のショート開催で行われたボートレース若松の若松夜王シリーズ、第1戦マンスリーBOATRACE杯、海の安全王決定戦。17日の最終日は、12Rの優勝戦で海の安全王が決定する。

1年を通してナイターで開催されるボートレース若松、1号艇の勝率が56.5%と他の競艇場に比べても高く、インが優位な競走水面といえるだろう。昨日の準優勝戦を勝ち抜き、夜王の称号を手にするべく、優勝戦にコマを進めてきた精鋭6名は

1号艇 坂口 周(三重)
2号艇 若林 将(東京)
3号艇 安達 裕樹(三重)
4号艇 上之 晃弘(長崎)
5号艇 大澤 普司(群馬)
6号艇 毒島 誠(群馬)

インの強い若松の水面、準優勝戦と土曜に坂口がインから逃げ切りを決める。坂口のモーター10号機は2連対率40%を超える好モーター、本人は乗りづらいといっているが、レース足も悪くなく出ていかれることがないということは、スタートをしっかり決めておけば捲られないということだ。
モーターとして気温が下がる夜の方が良いというのは2号艇の若林、6号艇の毒島の方が上というが、乗りやすく水を掴んでいると好感触だけに、最内を差しての逆転候補の1番手。3日目からグングンと良くなっている毒島に期待したいが、6コースでは少し遠すぎるので3着まで、これなら3日目から4連勝中の安達の勢いをかってみたい。

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