【ボートレース平和島】本日4月20日(土)優勝戦!『G3平和島レディースカップ』

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4月20日の土曜日から6日間、ボートレース平和島で熱いバトルが繰り広げられる、G3平和島レディースカップ。腕に自信のある女流レーサーが、平和島に集結して頂点を競う。初日からスタートダッシュを決めるのはどの選手か!注目の6日間のスタート。

今節の注目選手は平和島のエースモーター56号機を引き当てた三重支部の垣内清美選手。2節前の大村で行われたオールレディース競走は思うような結果が残せなかったものの、前節の蒲郡では2勝2着2回とリズムアップに成功している。今節は最強モーターを武器に大暴れして貰いたい。
初日は4Rの5号艇、8Rの3号艇の2回走り、過去に優出14回優勝3回を誇る最強モーターを生かした全速戦で好発進といきたいところだ。

【ドリーム戦予想】

水質は海水の平和島の競走水面。センターからのまくりが目立つ傾向にあり、2マークでの逆転も非常に多い。インの弱さは全国でも指折りで、6コースの1着率は全国トップの数字を誇り、紛れの多い水面として定評がある。
初日のメインカードは12Rのトウキョウ・ベイ・ドリーム。今シリーズを引っ張り、優勝が期待されるドリーム戦に選ばれた精鋭6名は

1号艇 廣中 智紗衣(東京)
2号艇 守屋 美穂(岡山)
3号艇 塩崎 桐加(三重)
4号艇 田口 節子(岡山)
5号艇 細谷 裕子(愛知)
6号艇 浜田 亜理沙(埼玉)

地元のインで気合いが入る1号艇の廣中だが、前検の動きが今ひとつだっただけに、少し不安の残るドリーム戦。
逆に2号艇の守屋は前検でキレのある動きを見せており、昨年のクイーンズクライマックスのファイナリスト。スタートや捌きも信頼でき、1マークは渾身の差ハンドル、2マークでの逆転に期待する。
1号艇の廣中の粘りにも期待するが、4号艇の田口の差しにも期待したい。田口は当地で5度の優勝と得意としている競走水面。展開を突く能力は十分に備わっている。
穴は6号艇の浜田が狙い目、前検でも出足、伸び共に上々の動きを見せており、6コースが強い平和島を含めチャンスは十分。

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