【無料買い目予想】本日4月25日(木)優勝戦!『G3平和島レディースカップ(ボートレース平和島)』

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4月20日の土曜日から女の意地とプライドがぶつかり合うボートレース平和島のG3平和島レディースカップ。最終日の本日は12Rに優勝戦が組まれ、平和島の女王が決定する。

水質は海水の平和島の水面、6コースの1着率は全国トップと紛れの多い競艇場として有名。センターからのまくりや、2マークでの逆転となる抜きも多く、選手にとっては気の抜けない競走水面といえるだろう。当然、インの弱さは全国でも指折り、舟券と買う側としては高配当が見込める面白い競艇場といえるだろう。

難解な競走水面を見抜き、優勝戦のファイナリストとなった女流レーサー6名は

1号艇 藤原 菜希(東京)
2号艇 浜田 亜理沙(埼玉)
3号艇 守屋 美穂(岡山)
4号艇 廣中 智紗衣(東京)
5号艇 堀之内 紀代子(岡山)
6号艇 垣内 清美(三重)

1号艇の藤原が地元の意地を見せる一戦。モーター54号機は行き足、伸び足、回り足と三拍子揃ったエース級のモーター。準優勝戦は合せにいったスタートで立ち遅れるが、スリットで伸び返すパワーも抜群。優勝戦はスタートをきっちり決めて、インからの先マイを譲らない。
強敵は同じスロー勢の守屋と浜田。準優勝戦では同じ3号艇で捲り差した守屋、モーターは中堅クラスだが、女流レーサーの中でもトップクラスのハンドル捌き、優勝戦でも準優の再現を狙う。3号艇の守屋が攻めて藤原がもたつくようなら、2号艇の浜田の差しが決まりそうだ。出足の良い伸び型のモーターで2マークでの逆転を狙って、渾身の差しハンドルを入れる。
穴はダッシュ勢、カドから一撃を狙う4号艇の廣中。エースモーターを操る6号艇の垣内も平和島だけに不気味な存在だ。

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