【無料買い目予想】本日4月26日(金)優勝戦!『中日スポーツ津ボート大賞(ボートレース平和島)』

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4月21日の日曜日から6日間の開催で行われた一般戦、ボートレース津の中日スポーツ津ボート大賞。準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名が12Rの優勝戦で頂上対決、どの選手が優勝の栄冠を勝ち取るのか楽しみな一戦。

競走水面は水質が淡水で、海のそばにあるため半分は海水が混じった水面。1コースの1着率が55%以上でインの強い水面といっていいが、1マークホーム側の幅が全国でも2番目に広く、外枠の選手も1マークを大胆に攻められるので1マークの攻防が勝敗を大きく左右する。

津競艇場の水面をいち早く見切り、準優勝戦を勝ち抜いてきたファイナリスト6選手は

1号艇 石塚 久也(埼玉)
2号艇 永井 源(愛知)
3号艇 渡邊 雄一郎(大阪)
4号艇 秦 英悟(大阪)
5号艇 豊田 健士郎(三重)
6号艇 天野 晶夫(愛知)

シリーズを牽引してきた3強が準優勝戦でも1枠からキッチリ逃げきり、優勝戦も内枠を固めた。機力的にも内の3選手が抜けており、最内の1号艇の石塚が先マイからしっかり押し切ってくれるだろう。本人もせっかくのいい枠ですからねと、優勝に意欲を見せている。相手は2号艇の永井と3号艇の渡邊、どっちかといえばスタートの見えている渡邊の方が良いが、強引な攻めになると2号艇の永井の差しが決まるだろう。
穴はカドから攻める4号艇の秦と5号艇の豊田、展開を突く足は持っており、内の動きを見てピンポンとで捲り差す。逆に豊田は全速戦が得意、外からスタートで勝負してくる可能性があるので要注意。

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