【無料買い目予想】本日5月11日(土)開幕!『ヴィーナスシリーズ第2戦 第9回クラリスカップ(ボートレース児島)』ドリーム戦予想

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5月11日の土曜日からボートレース児島を舞台に行われるヴィーナスシリーズ第2戦、第9回クラリスカップ。1コースの勝率が58%と高い児島の競走水面、内枠での立ち回りが予選突破に向けての重要な鍵となるだろう。

今節の注目選手は地元岡山支部の樋口由加里(岡山)選手。児島で3本の指に入るエースモーターの1つ54号機をゲット。近走は予選で苦しむレースが続いているが、最高の相棒を手にした今節は、予選突破だけでなく頂上まで狙えるといっていいだろう。
初日は5Rの4号艇と11Rの1号艇の2回走り、54号機のモーターをフルに生かせば、連勝発進も期待できる。

【ドリーム戦予想】

児島競艇場の水面は瀬戸内海に面しており、潮位の干満によって大きく水面状況が変わる難しい競走水面。海水の濃度が濃いためか他の競走場に比べて、体重の差が出にくい水面といわれている。

4日間の予選で突破し準優勝戦にコマを進めるのはどの選手か、初日の12Rは今節をリードする精鋭6名によるドリーム戦。今節の優勝候補ともいえる6名の女流レーサーは

1号艇 守屋 美穂(岡山)
2号艇 遠藤 エミ(滋賀)
3号艇 小野 生奈(福岡)
4号艇 浜田 亜理沙(埼玉)
5号艇 塩崎 桐加(三重)
6号艇 今井 美亜(福井)

地元の守屋がしっかりと逃げて白星発進を狙う一戦。守屋のモーター45号機は2連対率37%と中堅クラスのモーター、しかしドリーム戦メンバーの中では上位のモーター。知り尽くした児島の水面なら、地元の利を生かして先マイあるのみ。
相手は2号艇の遠藤、モーターの調子も気になるがこの中でも捌きは一級品。2コースに構えるならやる事は1つ、外の艇は気にせず1マークで差しての2マーク勝負。
カドから攻める4号艇の浜田に注目。伸び型のモーター22号機はカドから攻めるに適したモーター。3号艇の小野を行かせて、全速の捲り差しで上位を狙う。
穴は6号艇の今井、モーター31号機は中堅上位のモーターで、ドリーム戦の中では抜けた存在。各選手がモーターの特徴を掴みきれてない初日なら、モーターパワーで舟券に絡む可能性もあり、高配当の立役者になるのは今井だろう。

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