【無料買い目予想】本日5月15日(水)優勝戦!『G1つつじ賞王座決定戦(ボートレース津)』

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5月10日からスタートしたボートレース津のG1つつじ賞王座決定戦。6日間の最終日となる本日は12Rに優勝戦が行われる。昨日の準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名が、つつじ賞の王座を掛けてのラストバトル。王座に輝くのはどの選手か!

年間を通して1コースの勝率が55%以上と、インコース優位の競走水面。1マークホーム側の幅が広く、どこからでも握れる為に、スピードのある1マークの攻防が勝負の行方を左右する。津競艇場の水面を攻略し、ファイナリストとして優勝戦にコマを進めた6名の選手は

1号艇 中澤 和志(埼玉)
2号艇 峰 竜太(佐賀)
3号艇 菊地 孝平(静岡)
4号艇 安達 裕樹(三重)
5号艇 井口 佳典(三重)
6号艇 瓜生 正義(福岡)

1号艇の中澤に2014年の以来のビックチャンスが到来。節間4勝のオール3連対、最後もきっちり中澤が決める。足に自信を持つ2号艇の峰ですら、中澤の足には脱帽するほど、出足、伸び共に抜群の動きに仕上げた39号機。ビックタイトルは5年振りとなるが、2006年には、SGのボートレースクラシックを制した実力者。モーターも仕上がっているだけに、後は先マイする為にスタートに集中するのみ。
相手は昨年の賞金王、現最強といっても過言ではない2号艇の峰。逆転を狙うなら差し鋭くバックに飛び込んでの2マーク勝負、峰のモーターも仕上がっているだけにチャンスは十分。
弾丸スターターの菊地も侮れないが、枠と足を考えればカドから攻める4号艇の安達や5号艇の井口といった地元勢にも注目。安達が攻めてくれれば井口の出番も十分考えられる。

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