【無料買い目予想】本日6月3日(月)優勝戦!『アクアコンシェルジュカップ(ボートレース住之江)』

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5月30日より5日間開催で行われたボートレース住之江のアクアコンシェルジュカップ。6月3日の本日は最終日、昨日の準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名が、12Rの優勝戦で激突する。

SG開催が通算70回に迫ろうとしているボートレース住之江、細長いコース水面は南北方向に延び、硬い淡水という水質の特徴は不変で、出足や伸びといったことよりも、乗りやすくすることを調整の第一条件に挙げる選手が多い。特に返し波が発生する2マークのターンは難しく、1マークだけでなく2マークでの攻防も楽しめる。
1コースの勝率が58.4%と住之江もインが強い競争水面、12Rの優勝戦もインが強い結果となるのだろうか?優勝戦にコマを進めたファイナリスト6名の選手は、

1号艇 石田 政吾(福井)
2号艇 雑賀 勇貴(大阪)
3号艇 小坂 宗司(大阪)
4号艇 安田 政彦(兵庫)
5号艇 北川 太一(佐賀)
6号艇 高濱 芳久(広島)

6号艇の高濱が前づけに動きそうだ。地元の両者は入れる気はないだろうから、良くてカドの4コースだろうか、スタート展示から高濱の動きには注目して頂きたい。
地元優勝を狙って2号艇の雑賀、3号艇の小坂が攻めてきそうだが、インコースの利を生かし実力者の石田が、1コースからしっかり逃げ切る。今節は3日目の4着のを除けばオール3連対と安定しており、準優勝戦もコンマ08のスタートからあっさり逃げ切ってみせた。石田もインから自分のレースをするだけと自信を持っており、地元勢を振り切って1マーク先マイで決着をつける。
相手は3号艇の小坂、2コースの雑賀よりは握って回れるだけ攻めやすく、出足、伸び共に良い小坂の方がチャンスは大きい。次位は4号艇の安田、モーター的には苦しいが捌きに関しては一級品。展開を突くのは4号艇の安田だろう。穴は動く6号艇の高濱、どこまで内枠を取れるかわからないが、内に入れば入るほど舟券に絡む確率は大きくなる。

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