【無料買い目予想】本日6月5日(水)優勝戦!『開設63周年記念 G1赤城雷神杯(ボートレース桐生)』

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開設63周年記念 G1赤城雷神杯

5月31日から6日間のナイター開催で行われたボートレース桐生の開設63周年記念、G1赤城雷神杯。昨日の準優勝戦は3レース共にイン逃げ決着、枠順を生かして予選上位3名がしっかりと優勝戦に進出、本日12Rのファイナル優勝戦で雌雄を決する。

群馬県みどり市にある桐生競艇場、標高が高くモーターのパワー差が出にくい競争水面で、年間を通じてナイター開催で行われる。基本的には穏やかな水面だが、赤城おろしと呼ばれる強風が吹くと水面は荒れ一気に難しさを増す。1コースの勝率は49.2%と全国平均より低く、イン受難の競争水面といえる。
桐生の水面を克服しG1赤城雷神杯を手にする為に、準優勝戦を勝ち抜いた精鋭6名のファイナリストは、

1号艇 松井 繁(大阪)
2号艇 馬場 貴也(滋賀)
3号艇 桐生 順平(埼玉)
4号艇 湯川 浩司(大阪)
5号艇 井口 佳典(三重)
6号艇 丸野 一樹(滋賀)

低調なモーターをしっかりと乗りこなし、今節は王者の捌きが光る1号艇の松井。G1、SG、賞金王、数多くの修羅場を乗り越えてきた絶対王者。最後もしっかりインから逃走を決める。
機力上位の2号艇と3号艇が怖い存在、先マイまでは難しいが2マークでの逆転は十分可能な2号艇の馬場、1マークはしっかりと松井の動きを見て、渾身の差しハンドルで2マーク勝負に挑む。逆に3号艇の桐生は1マーク勝負、得意の全速ターンを武器に1マークで決着を漬けにつける。
穴はカドから攻める4号艇の湯川と5号艇の井口、攻めとしては馬場や桐生の後になるが、前がもたつくようなら、展開を突いて上位進出も十分可能。

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