【無料買い目予想】本日6月6日(木)優勝戦!『日本財団会長賞 第43回九頭龍賞(ボートレース三国)』

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日本財団会長賞 第43回九頭龍賞(ボートレース三国)

6月2日から5日間のミドル開催で行われてきたボートレス三国の日本財団会長賞、第43回九頭龍賞。昨日の準優勝戦はA1レーサーがしっかりとインから逃げ切り、順当といえる結果で準優勝戦が終了した。本日は最終日、12Rの優勝戦で九頭賞の優勝者が決定する。

競走プールという言葉がに合うほど、綺麗な長方形をしているボートレース三国の競争水面。淡水で水の流れはなく水面が硬いのが特徴で、年間を通してホームからの追い風が多く、インコースが主導権を握る傾向が強い。1コースの勝率は56.6%と全国平均よりも高く、2連対率は70%・3連対率は80%とインコース中心の競争水面といえる。逆をいえば、1号艇が舟券の対象から消えたときは、大きな万馬券が飛び出す両極端な競艇場といえるだろう。
5日間のミドル開催の頂点を決める優勝戦、昨日の準優勝戦を勝ち抜きファイナリストに顔を揃えた精鋭6名は

1号艇 高橋 正男(兵庫)
2号艇 飯山 泰(東京)
3号艇 枝尾 賢(福岡)
4号艇 磯部 誠(愛知)
5号艇 寺島 雄(福井)
6号艇 北野 輝季節(愛知)

1号艇の高橋が操るモーター11号機は中堅クラスのモーターだが、非常にバランスの取れたモーターで、本人も特別良い事はないけどレース足は悪くないと言っており、優勝戦も戦える足にしっかり仕上げてくるだろう。1コースの強さを生かして、インから一目散に逃げ切る。
相手に2号艇の飯山、出足や回り足に多少の難はあるものの、行き足は節一といわれるほど伸びる66号機、本人の話通りスタートを決めれば、2コースからも捲りも十分考えられる。次位はカドから攻める4号艇の磯部、調整が上手くいって日を追うごとにモーターも良くなっている。カドからダッシュを生かして上位進出を狙う。穴は6号艇の北野、準優勝戦ではコンマ05のトップスタートを切っており、6号艇でも侮れない。

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