【無料買い目予想】本日6月10日(月)優勝戦!『デイリースポーツ杯(ボートレース若松)』

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デイリースポーツ杯(ボートレース若松)

6月4日から7日間のロング開催で行われてきたボートレース若松のデイリースポーツ杯。昨日の準優勝戦は、3レース共にイン逃げ決着。今節を沸かしてきた実力者たちが順当に優勝戦へ勝ち上がってきた。長かった7日間の戦いの頂点に立つのは誰か、本日12Rの優勝戦で決着がつく。

年間を通してナイターで開催される若松競艇、潮の満ち引きで水面状態が変化する難しい競争水面。満潮時はイン優位となるが、干潮時は捲りが決まるようになる。1コースの勝率は55.8%と全国平均よりも高く、優勝戦もインコース優位の展開になるのだろうか?
昨日の優勝戦を突破し、デイリースポーツ杯の栄冠を勝ち取るべく、優勝戦のコマを進めた6名のファイナリストは、

1号艇 馬袋 義則(兵庫)
2号艇 篠崎 元志(福岡)
3号艇 佐藤 翼(埼玉)
4号艇 岡崎 恭裕(福岡)
5号艇 岡田 憲行(大阪)
6号艇 吉川 昭男(滋賀)

優勝戦はコース取りから気を付けよう。おそらく6号艇の吉川が前ヅケにくるだう。ポイントは3号艇の佐藤、コースを主張して吉川が4コースのスローになるか、佐藤が吉川を3コースに入れて、佐藤が引っ張ってカドの4コースを取るから、スタート展示でしっかり確認しておこう。
優勝戦の中心は安定感抜群、1号艇の吉川が中心。今節は昨日の準優勝戦を含む節間7勝、1コースから3度逃げて3回とも勝っており安定感は抜群、最後もしっかり先マイ決めてイン速攻で決着をつける。
相手は2号艇の篠崎、モーター的には一歩劣るが一級品の捌きで優勝戦の2号艇をゲット、スタートはしっかりと馬袋についていき、渾身の差しハンドルで2マーク逆転を狙う。注目なのは抜群のモーターパワーを誇る3号艇の佐藤、吉川の前ヅケにどう対処するのか気になるところだが、全速戦の生かせる3コース、4コースであれば怖い存在。あまり外のに出され過ぎると好モーターでも厳しくなる。穴は6号艇の吉川、どこまで潜り込めるか分からないが、内へ潜り込めれば潜り込むほど残る可能性は大きくなる。

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