【無料買い目予想】本日6月14日(金)優勝戦!『GⅠ太閤賞競走開設63周年記念(ボートレース住之江)』

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GⅠ太閤賞競走開設63周年記念(ボートレース住之江)

6月9日から6日間開催で行われているボートレース住之江のGⅠ太閤賞競走開設63周年記念。昨日の準優勝戦は、9Rと11Rはインの中田と桐生が順当に逃げ切り勝ち、10Rは2号艇の湯川が2コースから捲り、2マークを捌いて高配当を演出した。本日は最終日、6日間の集大成となる12Rの優勝戦。太閤賞の栄冠を手にするのはどの選手か。

今節もナイターで開催された6日間、四季の風が選手を悩ませるところだが、スタンドと大型映像装置が東西の風を遮るので横風はなく、比較的スタートは合わせやすい。1コースの勝率が58.4%とインの強い競争水面、12Rの優勝戦はどのような展開になるのだろうか?
熾烈な予選競争を突破し、一発勝負の準優勝戦を勝ち抜いたトップシックス。住之江から天下を目指すファイナリスト6名は

1号艇 桐生 順平(埼玉)
2号艇 中田 元泰(香川)
3号艇 湯川 浩司(大阪)
4号艇 田村 隆信(徳島)
5号艇 高野 哲史(兵庫)
6号艇 野添 貴裕(大阪)

4日目に5着とリズムを崩したが、準優勝戦ではしっかりとイン仕様にボートを仕上げ逃げ切った桐生が優勝戦も逃げ切る。35号機を超快速モーターに仕上げた3号艇の湯川が脅威ではあるが、1マークで1艇身遅れなければ得意の捌きで先マイから逃げ切る。
相手は3号艇の湯川、勝つ為にはスタートで1艇身先に出て捲り切るのが理想だが、2号艇の中田のモーターも良いだけに、スタートでどこまで飛び出せるがポイントになる。2号艇の中田も侮れない存在、出足、伸びとバランスの良いモーターだけに、最内を突いて2マークでの逆転も十分考えられる。穴は4号艇の田村、スロー勢が勝ちを急いでもたつくようなら、展開を突くチャンスが生まれそうだ。

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