【無料買い目予想】本日6月23日(日)優勝戦!『SG第29回グランドチャンピオン(ボートレース多摩川)』

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SG第29回グランドチャンピオン(ボートレース多摩川)優勝戦

6月18日よりボートレース多摩川で開幕したSG第29回グランドチャンピオンシップ。昨日の準優勝戦は、10Rで1号艇の白井と3号艇の新田が痛恨のフライング、2号艇の萩原、5号艇の徳増が勝ち上がる。

11Rは1号艇の太田が逃げり、2着は2号艇の木下。最終の12Rは得点率トップの柳沢が逃げ切り、3号艇の坪井が2着を死守した。本日は最終日、準優勝戦を勝ち上がったメンバーが、グランドチャンピオンシップの王座を掛けてラストバトルを行う。

日本一の静水面といわれる多摩川の競争水面、1マークの全速戦に一喜一憂してきた夢の時間も本日が最終日、熾烈な4日間の予選を突破し、一発勝負の準優勝戦を勝ち抜き、優勝戦のファイナリストとなった6名の選手は、

1号艇 柳沢 一(愛知)
2号艇 太田 和美(大阪)
3号艇 萩原 秀人(福井)
4号艇 木下 翔太(大阪)
5号艇 坪井 康晴(静岡)
6号艇 徳増 秀樹(静岡)

優勝戦の1号艇の掛かった準優勝戦で、コンマ09というトップスタートからイン逃走、多大なプレッシャーを跳ね除けた柳沢が、優勝戦もしっかり決めてくれるだろう。この中で怖い存在となりそうなのが4号艇の木下、2日目にコンマ01、準優勝戦もコンマ03というスタートを切っており、SG初優出だけにカドから思い切った攻めを仕掛けてくる可能は十分に考えられるだけに、1発あるとすれば4号艇の木下が有力。
柳沢にとって好都合なのは2号艇の太田も3号艇の萩原もスタートが遅いタイプではないので、木下の壁になる可能性が高いだけに柳沢としてはスロー勢にさえ遅れなければ、先マイからイン逃げの態勢がつくれるだろう。
相手は2号艇の太田、3日目から4連勝と勢いはさらに加速しており、百戦錬磨の捌きも信頼できる。次位は怖い存在とお伝えした4号艇の木下、スタートでどこまで行けるか注目。穴は5号艇の坪井とするが、3号艇の萩原にも注意した。

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