【無料買い目予想】本日6月24日(月)優勝戦!『ジャパンビバレッジ杯(ボートレース下関)』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ジャパンビバレッジ杯(ボートレース下関)優勝戦買い目予想

6月19日より6日間開催で行われたボートレース下関のジャパンビバレッジ杯。最終日の本日は12Rに優勝戦が行われる。

昨日の準優勝戦で、イン逃げで優勝切符を手にしたのは9Rの西村卓也。10Rはカドから4号艇の江本が捲り切っての勝ち上がり。11Rは得点率トップの辻栄蔵が貫禄の逃げ切りで、優勝戦の1号艇を手に入れた。

ナイター開催の下関だが、他の競艇場よりも高い位置に照明灯があるため、競争水面が非常に明るい競争水面。水質は海水、風もそれほど強く吹くことがなく、基本的には穏やかな水面。1コースの高いときは60%を超える時期もあり、基本的にインの強い水面と考えていいだろう。

6日間の集大成となる本日の優勝戦、激しい予選競走、一発勝負の準優勝戦を勝ち抜き、ファイナリストとなった精鋭6名は、

1号艇 辻 栄蔵(広島)
2号艇 西村 拓也(大阪)
3号艇 江本 真治(山口)
4号艇 松尾 拓(三重)
5号艇 荒川 健太(三重)
6号艇 水摩 敦(福岡)

初日のドリーム戦を勝ったシリーズリーダーの辻が、優勝戦も貫禄の逃げ切りを披露する。今節は昨日の準優勝戦で6勝目をマーク、1コースからは3戦3勝と完璧な走りで他を圧倒している辻。インコースの強い水面を味方に付け、優勝戦もイン速攻で逃げ切る。
相手は2号艇の西村、1マークは差しに集中、渾身の差しハンドルで辻の懐にどこまで入り込めるか。ダッシュ勢はカドから攻める4号艇の松尾、モーターパワーを生かして展開を突く5号艇の荒川に注目。どちらも甲乙つけがたいが、カドということで松尾を3番手としておく。

注目レースの厳選買い目を「毎日」公式LINE@で配信中!LINE@友達追加するだけ
友だち追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加