【無料買い目予想】本日6月30日(日)優勝戦!『第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(ボートレース鳴門)』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第10回鳴門商工会議所会頭杯競走(ボートレース鳴門)優勝戦買い目予想

6月26日から5日間開催で行われているボートレース鳴門の第10回鳴門商工会議所会頭杯競走。昨日の準優勝戦は3レース共にイン逃げ決着、相手も2号艇、3号艇と得点率上位の選手が順当に優勝戦へコマを進めた。

水質は海水で干潮差のあるボートレース鳴門の競争水面。満潮ならインが有利だが、水量がある分、コース上に渦ができて乗りにくくなり、荒れることも良くある。1コースの勝率は49.9%と全国平均よりも低く、イン受難のコースといって良いだろう。データ面をみると、2コースと3コースの勝率が全国平均よりも高いので、注意が必要になってくる。
昨日の準優勝戦を勝ち抜いた6名のファイナリスト、優勝を目指してファイナルバトルに挑む6名の選手は

1号艇 川北 浩貴(滋賀)
2号艇 榎 幸司(長崎)
3号艇 山一 鉄也(福岡)
4号艇 谷野 錬志(静岡)
5号艇 松本 博昭(広島)
6号艇 一宮 稔弘(徳島)

今節は昨日の準優勝戦を含めて5勝と初日から良い動きを続けている1号艇の川北。弱いかと思われたモーター67号機だが、上手く仕上げて良い出足をしている。準優勝戦もコンマ07のトップスタートから逃げ切ったように、スタートもしっかり見えており安定している。優勝戦もスタート決め手、先マイから優勝を狙う。
相手は2号艇の榎、今節は6勝と非常にハンドル捌きが冴えている。優勝戦も2コースから渾身の差しハンドルで、2マークでの逆転を狙う。次位は3号艇の山一、3コースからの捲りが決まるコースだけに、スタートで一発狙っているだろう。カドから攻める谷野に合わせれば、掛かる可能性も十分考えられる。穴は4号艇の谷野、自在の捌きが注目。スロー勢がもたつくようなら、上位進出のチャンスがありそうだ。

注目レースの厳選買い目を「毎日」公式LINE@で配信中!LINE@友達追加するだけ
友だち追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加