【無料買い目予想】本日7月3日(水)優勝戦!『ナッセ杯(ボートレース若松)』

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナッセ杯(ボートレース若松)優勝戦買い目予想

6月28日から6日間の開催で行われているボートレース若松のナッセ杯。昨日は準優勝戦が行われファイナリスト6名が決定した。レースは3レース共にイン逃げ決着、得点率上位の選手がしっかりとファイナル優勝戦へコマを進めた。

一年間を通してナイターで開催されるボートレース若松、水質は海水で満潮と干潮差のある競争水面。2マークの後方から潮が出入りするので、満潮時に1マークが潮だまりとなり、ハンドルを取られやすくなるので、満潮時はイン優位の傾向が色濃くなる。
1コースの勝率は55.8%と全国平均を若干上回る程度、満潮時は1マークが潮だまりになり、外からの攻めが難しくなる分、枠番通りに力を発揮する競艇場といっていいだろう。
昨日の準優勝戦を切り抜け、本日12Rの優勝戦にコマを進めたファイナリスト、ナッセ杯のラストバトルを飾る6名の選手は、

1号艇 峰 竜太(佐賀)
2号艇 重成 一人(香川)
3号艇 篠崎 仁志(福岡)
4号艇 平田 忠則(福岡)
5号艇 森 達也(三重)
6号艇 青木 玄太(滋賀)

2日目の2着を除いては全て1着と準パーフェクトの成績で勝ち上がってきた1号艇の峰。本人も60号機のモーターに満足しているように、スタートで攻めなくても1マークで難ありと先手が奪えるほどモーターが仕上がっている。A1レーサーが集う優勝戦だけに、予選ほど楽ではないが、シリーズリーダーの峰が最後もしっかり逃げ切ってくれるだろう。
2号艇の重成はドリーム戦の4着を除けばオール3連対、ターンした後の伸びがなく舟の返りとターン足でカバーしていると話すように、ココもどこまでカバーできるかということで3番手評価とする。相手は3号艇の篠崎、重成とは対照的に出足やグリップ感が自分好みの調整ができているということで、篠崎の捲りに期待して2番手評価とする。配当的に面白そうなのは6号艇の青木、準優勝戦でしっかりと調整が合い良い伸びを見せていたので、高配当を狙うなら青木の一発が魅力的。

注目レースの厳選買い目を「毎日」公式LINE@で配信中!LINE@友達追加するだけ
友だち追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加