【無料買い目予想】本日7月4日(木)優勝戦!『日刊スポーツ杯(ボートレース大村)』

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日刊スポーツ杯(ボートレース大村)優勝戦買い目予想

6月28日から7日間のロング開催で行われているボートレース大村の日刊スポーツ杯。オール3連対をキープしている徳島支部の市橋は、準優勝戦もトップスタートから逃げ切り、優勝戦の1号艇をゲット。本日12Rの優勝戦も市橋が力を見せつけるか。

大村の水面特性といえば大きく二つ、1つは2マーク側の防波堤の下部が開いており、大村湾と繋がっているため、目に見えにくいうねりが発生します。そのため、2マークでキャビリやすくツケマイが効きにくく、2マークでの逆転劇がよく見られる。
もう1つはインが非常に強い競争水面。過去6ヶ月のデータで、1コースの勝率を見ると69.9%と、全国平均を超えるどころのレベルではない。これだけの強さを誇るだけに、舟券もまずは1号艇を中心に予想を組み立てるのが正解だろう。
そんな競争水面で好成績をマークし、昨日の準優勝戦を勝ち上がってきたファイナリスト6名、優勝戦に出走してきたメンバーは、

1号艇 市橋 卓士(徳島)
2号艇 白井 英治(山口)
3号艇 丸岡 正典(大阪)
4号艇 秦 英悟(大阪)
5号艇 赤岩 善生(愛知)
6号艇 濱崎 直矢(埼玉)

好モーター40号機をしっかり仕上げた1号艇の市橋。準優勝戦ではコンマ05のスタートから、余裕の逃げ切り勝ち。成績もオール3連対キープと安定しており、優勝戦もしっかりとスタート決め手、先マイから一目散に優勝のゴールを目指す。
相手は2号艇の白井、モーター的には劣るものの、それを上回るハンドル捌きでここまでカバーしてきた。昨日はコンマ10を切るスタートを連発、フライング1本持ちとは思えないほどスタートも見えている。優勝戦は1マークで市橋の懐を差して、2マークでの逆転を狙う。
3番手はカドから攻める4号艇の秦、モーターの12号機は1号艇の市橋に匹敵するほどの好モーター。カドからダッシュに乗せて伸ばせば、1マークで捲るチャンスが生まれてくる。穴は5号艇の赤岩、4号艇の秦が攻めるだけに、展開の突くチャンスは赤岩にありそうだ。

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