【無料買い目予想】本日7月9日(火)優勝戦!『第3回住信SBIネット銀行賞(ボートレース多摩川)』

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7月4日から6日間開催で行われている、ボートレース多摩川の第3回住信SBIネット銀行賞も、いよいよ本日が最終日。昨日の準優勝戦は3レース共にイン逃げ決着と、得点率上位の選手が順当な勝ち上がりをみせた。本日12Rの優勝戦もイン逃げ決着となるか。

日本一の静水面といわれるボートレース多摩川の水面。波が立たない水面は、スピード勝負に適した競走水面。水質が淡水ということで、握ったときも走りやすいという選手も多い。1コースの勝率が55.4%と全国平均とほぼ同じ、インでも握って回れる多摩川はイン優位と思われがちだが、スピード勝負となる多摩川では一瞬の遅れが致命傷になるため、2コースからの差しや3コースからも捲りも決まりやすい。
日本一の静水面を攻略し予選を突破、昨日の準優勝戦を勝ち抜いたファイナリスト、優勝戦を戦うメンバーは、

1号艇 上平 真二(広島)
2号艇 秋山 広一(香川)
3号艇 福来 剛(東京)
4号艇 服部 幸男(静岡)
5号艇 榎 幸司(長崎)
6号艇 佐藤 大佑(東京)

今節5勝マークし、1コースからは3戦3勝と抜群の安定感を誇る1号艇の上平に期待する。よくぞこのモーターで優勝戦の1号艇を手にしたというほど、モーター的には他艇に劣る56号機。逆をいえば上平自身の調子が、非常に良いということであり、準優勝戦の動きも悪くなかった。ここまできたら最後もスタート決め手、先マイからのイン速攻で勝負を決めに行く。
相手は3号艇、地元の福来。スピード水面の多摩川でスタートが速いのは大きなアドバンテージ。スタート決めて、捲り差しから上平を追う。3番手は2号艇の秋山、今節はオール3連対と安定感は抜群、1マークは最内を差して2マークで逆転を狙う。穴は5号艇の榎、3号艇の福来が攻めるなら、それに乗れる榎に展開が向く可能性がある。

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